財団法人アフィニス文化財団 アフィニス文化財団は日本のプロオーケストラを応援しています。
line
MusicalResearch 調査研究 日本戦後音楽史〜音楽の創作を軸とする五十五年の歴史〜
HOME
アフィニス夏の音楽祭
アフィニス・アンサンブル・セレクション
チケットのご案内
アフィニス助成コンサート
その他の活動
調査研究
アフィニス・サウンド・レポート
財団紹介
室内楽レクチャーコンサート
オーケストラコンサート
日本戦後音楽史
 
イメージ
調査研究 Musical Research
「室内楽レクチャーコンサート」シリーズ
日本の戦後音楽史再考 〜今、よみがえる時代の息吹〜

日本における音楽上の芸術活動は、1930年代に誕生した数多くの作曲家グループによって幅広く進められました。しかし、1940年には楽壇一元化のためにそれらは解散され、事実上の運動は中断してしまいます。戦禍の残る東京で、松平頼則氏や早坂文雄氏らの『新作曲派協会』、平尾貴四男氏らの『地人会』など戦前の音楽活動の担い手たちが活動を再開させたのは、戦後直後。そして、柴田南雄氏や入野義朗氏らの『新声会』など新しい世代のグループも産声をあげたのです。
第1回・第2回公演では、戦後直後の状況を語るのに欠かせない作品群のうちから、比較的再演機会の少ないいくつかの室内楽を演奏。第3回・第4回公演では、作曲家グループにとらわれることなく、終戦直後から1950年代までの作品を中心に演奏されました。
第1回 1999年12月8日(水)
JTアートホール アフィニス

■ 曲目  
柴田南雄 :弦楽四重奏曲 第2番 ニ調 op.5(1947年)
入野義朗 :ピアノ三重奏曲 第1番 op.4(1948年)
松村禎三 :弦楽四重奏による交響的断章(1950年)
平尾貴四男 :ピアノ五重奏曲「春麗」(1945年)
松平頼則 :弦楽四重奏曲 第1番(1949年)

■ 出演
エレオノーレ弦楽四重奏団
ピアノ 小池ちとせ
解 説 石田一志
第2回 2000年1月18日(火)
JTアートホール アフィニス

■ 曲目
早坂文雄:キャプリチオ(1949年)
早坂文雄:8人の奏者のための7つの部分の組曲(1952年)

■ 出演
アール・レスピラン
解 説 片山杜秀
第3回 2001年12月27日(木)
JTアートホール アフィニス

■ 曲目  
須賀田礒太郎 :弦楽四重奏曲 第2番(1946年)
石桁眞禮生 :弦楽四重奏曲(1949年)
金井喜久子 :ピアノ五重奏曲(1951年)
一柳 慧 :弦楽四重奏曲(1956年)
塚谷晃弘 :弦楽四重奏(1957年)

■ 出演
ストリング クァルテット ラ・ミューズ
ヴァイオリン:佐けん利恭子
ヴァイオリン:野田枝里
ヴィオラ  :馬渕昌子
チェロ   :三宅 進
ピアノ   :御室美佐子
解説    :高久 暁
第4回 2002年1月22日(火)
JTアートホール アフィニス

■ 曲目  
渡辺浦人 :八重奏曲(1946年)
篠原 眞 :木管三重奏曲(1951年)
武満 徹 :室内協奏曲(1955年)
深井史郎 :ディヴェルテスマン(1955年)

■ 出演
アール・レスピラン
解説:沼野雄司
お話:外山雄三
松平頼則の世界

1997年5月9日(金)
JTアートホール アフィニス
■ 基調講演
「松平頼則の世界」(歴史的音源資料の再生を含む)――石田一志
――満90歳をお祝いして――

■ コンサート&トーク
『前奏曲ニ調』
高橋悠治(ピアノ)

『平調越天楽を主題とする変奏曲』
高橋悠治(ピアノ)

『二台のピアノの為のコンセルタンテ』
相川陽子(ピアノ)、後藤 泉(ピアノ)

『フルートとクラリネットの為のソナチネ』
木ノ脇道元(フルート)、菊池秀夫(クラリネット)

『ピアノ・トリオ』
小林健次(ヴァイオリン)、安田謙一郎(チェロ)、一柳 慧(ピアノ)

『前奏曲ニ調』
一柳 慧(ピアノ)
このページのTOPに戻るarrow
line
Copyright(c)AFFINIS ARTS FOUNDATION