82年、新潟県十日町市に設立されたミティラー美術館は、インド国内だけでなく、同美術館に招聘したインドのアーティストたちが日本で制作した、ミティラー画やワルリー画のコレクションの宝庫として世界的に評価されていますが、2004年10月23日の中越地震で甚大な被害を被り、豪雪のなか復興は進まず、長期にわたる休館を余儀なくされました。しかし、こうした状況のなかでも、長谷川時夫館長を中心に、インド政府から派遣された舞踊団の全国での巡回公演等をプロデュースするなど、日印の文化交流事業の中心的な役割を果たしてきました。
2006年7月21日、ミティラー美術館は1年9カ月ぶりに再開を果たしましたが、完全な復興にはほど遠く、今後の活動に多くの課題が残されています。
たばこと塩の博物館では、これまで6回にわたり同美術館との共催による展覧会を開催していきましたが、この度、復興の途上で新たに制作された作品も含め、インドの民族アートを東京で紹介する展覧会を、中越地震復興記念として、ミティラー美術館展との共催で開催するはこびとなりました。
また、今回の展覧会にあわせて開催するフォーラムや講演会をとおして、多彩なインド文化を紹介するとともに、個人が設立した地方美術館の歩みや、地震被害後の経緯を概観しながら「災害のありかた」についても考えます。 |
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| 会 場 |
たばこと塩の博物館
4階特別展示室 |
| 開館時間 |
10時〜18時
(入館締切は、17時30分まで) |
| 休館日 |
毎週月曜日
ただし、9月18日・10月9日(月・祝)は開館。9月19日(火)・10月10日(火)は休館 |
| 入館料 |
一般・大学生 100円 【50円】
小・中・高校生 50円 【20円】
【 】内は20名以上の団体料金 |
| 主 催 |
たばこと塩の博物館
ミティラー美術館 |
| 後 援 |
インド大使館
インド政府観光局
(財)日印協会
NPO法人日印交流を盛り上げる会 |
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