たばこと塩の博物館 特別展・企画展アーカイブ > 昭和30年代物語〜街角のたばこ屋さんをさがして〜
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昭和30年代物語〜街角のたばこ屋さんをさがして〜
トップ 街角のたばこ屋さん あこがれの東京 企業から見た30年代 新たな時代への予感
イラスト 新たな時代への予感 イラスト
昭和30年代には、時代の変化を象徴するかのような国家的行事がありました。皇太子のご成婚とオリンピックの開催です。昭和33年に皇太子と正田美智子さんのご成婚が発表され、日本中では「ミッチーブーム」に沸き起こりました。街はお祝いムードとなり、さまざまなご成婚記念の商品が発売されました。また昭和34年4月に行われたご成婚のパレードを家で見ようとしたことが、テレビが一般にも普及するきっかけにもなりました。

そして東京オリンピック。昭和39年に行われた第18回オリンピック東京大会は、日本の戦後復興を世界にアピールする場でもありました。それは、東海道新幹線、首都高速道路、モノレール、地下鉄といった“開発”の原動力にもなったのです。
皇太子ご成婚提灯行列
zoom 皇太子ご成婚提灯行列
(昭和34年撮影)
提供 : 毎日新聞社

東京オリンピックの入場風景
zoom 東京オリンピックの入場風景
(昭和39年撮影)提供 : 毎日新聞社
東海道新幹線の開通式
zoom 東海道新幹線の開通式(昭和39年撮影)
提供 : 毎日新聞社
昭和32年、国鉄の鉄道技術研究所は、最高速度250Km/hの電車で、東京〜大阪間を3時間で結ぶ可能性を紹介しました。当時200キロを超える高速運転は世界でも未知の領域でした。しかし、研究・工事の期間は5年とされ、その間に未知の領域への技術開発と全長500kmに渡る施設工事が行われました。“夢の超特急”新幹線は、関わった人々の高い技術力と情熱なくしてはできないものだったのです。
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