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昭和30年代には、時代の変化を象徴するかのような国家的行事がありました。皇太子のご成婚とオリンピックの開催です。昭和33年に皇太子と正田美智子さんのご成婚が発表され、日本中では「ミッチーブーム」に沸き起こりました。街はお祝いムードとなり、さまざまなご成婚記念の商品が発売されました。また昭和34年4月に行われたご成婚のパレードを家で見ようとしたことが、テレビが一般にも普及するきっかけにもなりました。
そして東京オリンピック。昭和39年に行われた第18回オリンピック東京大会は、日本の戦後復興を世界にアピールする場でもありました。それは、東海道新幹線、首都高速道路、モノレール、地下鉄といった“開発”の原動力にもなったのです。 |
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