2009年度 二回戦第三局 福岡大会
対局結果
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109手にて谷川九段の勝ち! |
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勝者の谷川九段は、10月31日(土)に大阪市で行なわれる「準決勝第二局 大阪大会」で、 二回戦第四局勝利者(森下卓JT杯覇者または久保利明棋王)と対局!!
大盤解説者・先崎八段の講評
「二回戦第三局 福岡大会」は、当初予定の対局者渡辺明竜王が近親者の新型インフルエンザ発症のため(本人は未発症)、来場者への感染防止などの配慮から急遽欠場となり(日本将棋連盟理事会決定)、出場優先順位(2008年賞金ランキング順)13位の谷川浩司九段が、繰り上がり出場と決まって、一回戦で木村一基八段を下してきた丸山忠久九段と対戦した。この名人経験者同士の豪華な対決は、振り駒で谷川九段が先手、丸山九段が後手となって開戦。横歩取りの将棋となった。前夜の歓迎レセプションでは突然の出場決定にやや戸惑いの気配を見せてもいた谷川九段だったが、いざ舞台に上がるとそうした懸念は微塵も見せず、序盤での丸山九段のやや軽率な指し手を的確に咎めて優位を築き、リードを保って堂々の貫録勝ちを収めた。勝った谷川九段は、解説者として登場予定だった「準決勝第二局 大阪大会」に、一転して対局者として駒を進めることとなった。なお、大盤解説の先崎八段の講評は以下の通り。 「丸山九段にとって不本意な将棋になってしまったというのが印象。感想戦で本人も言っていたように、序盤でややうかつな手を指してしまい、それが中盤以降にまでずっと尾を引いてしまった。36手目の3三桂はねがそれで、軽率な一手だったといえるだろう。形勢が先手に傾いたポイントは、51手目の6四歩。この手で模様がずいぶんと良くなった。丸山陣では6一金、6二銀の形が最後まで解消できなかったのも痛かった。中盤からは大差のついた将棋だったのだが、先手は手堅く行くかどうかを迷っていたというフシもある。75手目の9八金には驚いたが(普通は全く金が働かなくなるので指さない)それでもきっちりと勝ったわけで、それだけ大優勢だったということだろう」。
棋譜(Flash)
谷川浩司 九段 |
丸山忠久 九段 |
(持ち時間各10分間) |
:手を連続で進める
:手を連続で戻す
:棋譜を反転
:1手進める
:1手戻す
:手を連続で進める(戻す)を停止
:投了図を表示
:開始局面を表示
棋譜(テキスト)
谷川浩司 九段 |
丸山忠久 九段 |
(持ち時間各10分間) |
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109手で先手の勝ち消費時間=10分10分
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