平成24年度 税制改正要望に関する日本たばこ産業株式会社の意見
日本たばこ産業株式会社は、財務省における平成24年度 税制改正要望事項の取りまとめにあたり、たばこ税制に関する意見を以下に申し述べます。
たばこ税については、昨年10月1日より1本あたり3.5円という過去に例のない大幅な税率引き上げが実施されたところですが、増税・定価改定後の販売数量は対前年比で大幅に減少(約20%弱)しており、お客様に対して多大な負担を強いるのみならず、葉たばこ農家、小売店等を含めた、たばこ産業全体に甚大な影響を及ぼしております。
また、今回の東日本大震災によりたばこ産業全体も多大な影響を受けておりますが、弊社においても、たばこ製造工場等の被災による一時的な供給停止および再開後の銘柄数・数量の制限を余儀なくされ、お客様および小売店に多大なご不便とご迷惑をおかけしており、現在、復旧に向けて全力を傾注している段階にあります。
このような状況の中にあって、たばこ税の更なる増税は、たばこという特定の商品・産業・お客様に対して更に過度の負担を強いるものであり、弊社としては反対いたします。
また、平成23年度 税制改正大綱に記載されている通り、たばこ税の税率引き上げにあたっては、たばこの消費や税収、葉たばこ農家、小売店、製造者等に及ぼす影響を十分に見極めた上で慎重に議論されるべきものであり、大綱において記載されているたばこ法制についての新たな枠組みに関する議論もなされていない中で、増税議論のみが先行することは、バランスを欠いたものと考えます。
増税はお客様への多大な負担のみならず、税収や産業への影響が危惧されます
たばこ税の仕組みをご紹介します
平成24年度 税制改正に関するJTのコメント(最近のお知らせはこちらをご覧下さい)
2011年9月27日
ご参考
2011年7月8日
日本たばこ産業株式会社







