特別展Exhibition

シケモク


 終戦直後、道に捨てられた吸い殻を拾い集める「モク拾い」という商売があ った。拾った吸い殻をほぐして巻き直し、また、新しいたばこに再生させるの である。こうして作られたたばこは「シケモク」と呼ばれ、味は悪かったがた ばこ不足の折柄、ヤミ市などでよく売れた。篠竹の先に針をつけた「モク拾い」 専用の道具も登場した。
もどる