特別展Exhibition

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表紙絵 表紙字

絵師:豊原国周
時代:慶応元年(1865)七月
役者:二代目岩井紫若(後の八代目岩井半四郎)

庶民を熱狂させた人気役者を描いた"役者絵"約60点を集めて
『浮世絵に見る歌舞伎〜幕末・明治の名優たち〜』を開催しました。

 

展示期間:1996年9月7日(土)〜10月13日(日)
展示場所:たばこと塩の博物館 4階特別展示室

 

開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 :月曜日。ただし9月16、23日は開館、9月17、24日休館
入館料 :大人(大学生以上)100円  小人(小・中・高生)50円

 


 幕末・明治を通じて「歌舞伎」は、庶民が熱中した楽しみの 代表格でした。歌舞伎界にも、三代目沢村田之助を はじめとして、初代河原崎権十郎(後の九代目市川団十郎)十三代目市村羽左衛門(後の五代目 尾上菊五郎)など、演劇史上にその名を残した名優たちが数多く輩出しています。

 今回は、江戸三座が狼若町に移転した天保十三年(1842年)から、近代的劇場設備を整えた 新富座が開場される明治十一年(1878年)までの歌舞伎界に焦点をあて、三代目歌川豊国、落 合芳幾、豊原国周などの絵師が描いた役者絵約60点を展示しました。また、芝居の小道具とし て使われる演劇用きせるの形見本(50本)もあわせて展示しました。

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