特別展Exhibition

ロベール・ブーシェ 年譜
Robert Edouard Henri Bouchet(1898〜1986)


  • 1978年 ホセ・ロマニリョスとR.ブーシェとA.マリン
    J.ブリーム邸で、ホセ・ロマニリョスと出逢い親交を深める。【写真-11】

  • 1979年〜1983年
    第4期音作り(7本バスパー、駒下トラベルスバー)。
    ※No.150〜No.153。

  • 1979年
    R.ブーシェとA.マリンがフランス・ノルマンディ地方のギィ・デゼグリーズ邸で2ケ月滞在し、合作ギター4本を製作する。【写真-12】
    ※ギィ・デセグリーズ(Guy Deseglise)はスペイン語の先生で、ギター製作は、R.ブーシェ、A.マリンに師事。

  • 1980年 松村雅亘とアンドレア・タッチ
    松村雅亘、パリでアトリエを持ち、ブーシェ指導のもとで1年間滞在し、10本のギターを完成する。【写真-13】

  • 1981年
    ホセ・ロマニリョス、パリのブーシェ宅を訪れる。

  • 1982年
    アンドレア・タッチ(イタリア・ギター製作家)ブーシェ家を訪問し、アドバイスを受ける(のちに1985年〜86年)。【写真-14】

  • 1985年
    当時パリ在住の日本人ギタリスト、ブーシェ家を訪問し、ギターを購入。
    稲垣  稔 1978年作 No.150
    清水あずさ 1983年作 No.153

  • 1986年5月
    稲垣 稔のパリのコンサートにブーシェが聞きに行く。
    永眠と追悼一周忌
  • 1986年6月29日
    ロンドンのパンプシャーにある、タウト・ファイアー邸(彫刻家、ギター製作の本に関する著者)に招待を受ける。
    ホセ・ロマニリョス夫妻とも、ここで再会。

  • 1986年8月15日
    午前中ギター製作をし、午後、昼寝中に永眠(88才)。
    「人の命は短いが、私のギターはヴァイオリンのストラディバリウスのように300年のちまで美しく鳴り響くことでしょう。」(R.ブーシェ)
    • パリ郊外のヴィルモンブレ(Ville monble)の新墓地に埋葬。【写真-15】
    • 遺作ギターNo.154
      未完成のため、ジャンピエール・マゼ(Jean-Piere Maze)が塗装をし完成。
    • パリ国立音楽博物館がブーシェギター(1964年作 No.100)を展示保存のため購入。【写真-16】
    • ブーシェが使用していた作業台、道具、治具、材料など、すべてをマダム・ブーシェからジャンピエール・マゼに譲る。【写真-17】

  • 1987年8月15日
    ロベール・ブーシェ追悼一周忌(松村工房にて)。
    参加ギター/A.トーレス、F.ゴメス・ラミレス、R.ブーシェ7本、A.マリン
    「ギター演奏」「R.ブーシェの芸術と人生紹介」などを行う。参加者28名。【写真-18】
    後日、マダム・ブーシェからお礼の手紙をいただく。

  • 1990年10月31日
    アンドレ・ブーシェ死去(76才)。
    残された30点余りの絵画をシルビィ・オルシィ(マダム・ブーシェの姪)が管理する。



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