特別展Exhibition




期間:1999年4月17日(土)〜5月23日(日)

 判じ絵は、江戸時代の遊びの一種で、「なぞなぞ」のバリエーションです。「なぞなぞ」が通常言葉で出題されるのに対し、「判じ絵」は答えと無関係な絵や文字の組み合わせで出題されるものです。同音異義語が多いという日本語の特性を生かしたもので、解答者は、ユーモラスな絵画を見ることで視覚的に問題をとらえ、答えに至るプロセスを楽しみました。判じ絵は、江戸時代を通して流行を繰り返し、大量に制作されたようです。また、絵画だけではなく、意匠としても利用され、服飾や、喫煙具などの庶民の諸道具にその例を見ることもできます。今回は、この判じ絵の歴史的系譜を追い、江戸期の作品群、応用の諸相を示し、機知に富んだ江戸庶民文化の側面をご覧いただきます。

■ 判じ絵を楽しもう!
関連講演会のご案内

【展示場所】たばこと塩の博物館 4階特別展示室
【開館時間】午前10時〜午後6時 (入館は午後5時30分まで)
【休館日】毎週月曜日
  (ただし、5月3日(月・憲法記念日)は開館し、6日(木)は休館)
【入館料】
  一般100円(50円) 小・中・高校生50円(20円)
  カッコ内は20名以上の団体料金

〜期間中同時開催!〜
企画展「よみがえった石ころたち
  〜寡黙を雄弁にさせた石ころペインティング〜」
4月23日(金)〜5月16日(日)
当館エントランスホールにて開催
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