特別展Exhibition

タイトル

期間:2001年4月28日(土)〜7月8日(日)

【休館日】 毎週月曜日、6月5日(火)、ただし4月30日(月)は開館、翌5月1日(火)休館
【開館時間】 午前10時〜午後6時 (入場は午後5時30分まで)
【入場料】 大人100円(50円) 小人50円(20円) ※( ) 内は20名以上団体入場料金
象牙蒔絵香箪笥
象牙蒔絵香箪笥
  個人蔵
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桑兎蒔絵硯箱
桑兎蒔絵硯箱

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三井家の銀製雛道具段飾り
三井家の銀製雛道具
段飾り

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ミニチュア組み合わせ
ミニチュア組み合わせ
※人形の高さで2cm以下
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ドールハウス
ドールハウス
ハイジが都会で住んだ家

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 日本の漆芸や金工などの一流職人が生み出したミニチュア作品を、展観します。特に象牙細工やたばこ入れの優れた職人であった小林礫斎(1884〜1959)に焦点をあて、その人と作品を紹介します。対比の意味で西洋のドールハウスや、南米のボリビアの祭礼で使用されているミニチュアなどを併せ、約800点を展示します。

 人間は、昔からあらゆるものを元の大きさから縮小し、それを愛玩してきました。これらは「繊巧美術」として評価されてきました。礫斎の作品は、素材に凝り、実物を忠実に極限まで小さくしていったことと、随所に施された驚くべき仕掛けに特徴があります。
 礫斎の手になる身近な道具類から、茶道具・調度品類など、ミリ単位の小さな世界をお楽しみいただけます。


展示関連講演会(いずれも午後2時から、1階 視聴覚ホール)
5月3日(木・憲法記念日) 「礫斎とミニチュア」 たばこと塩の博物館 主任学芸員 岩崎均史
5月5日(土・子どもの日) 「礫斎と袋物商」 銀座大和屋 佐藤悦朗
(聞き手:たばこと塩の博物館 主任学芸員 岩崎均史)
5月26日(土) 「ドールハウスの世界」 礒貝ミニチュアハウスギャラリー 主宰 礒貝吉紀
6月3日(日) 「石ころ彩色意匠」 石ころペインター 片岡朱央
6月23日(土) 「大きな人をめぐる話 〜作っては壊してきた歴史について〜
東京大学人文社会系研究科 助教授 木下直之