特別展Exhibition


  日本近世文学会創立50周年記念
  日本を見つけた。
    「江戸時代の文華」展


2002年6月7日(金)〜7月7日(日)  
開館時間:  午前10〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休 館 日:  毎週月曜日
入 館 日:  大人・大学生100円(50円)
小・中・高校生50円(20円)
主  催   たばこと塩の博物館・日本近世文学会
後  援   朝日新聞社 NHK

展示チラシイメージ

 江戸時代260年間の泰平は、日本に文化の熟成をもたらしました。この時代には、ほとんどすべての日本人が、多種多様な文化をそれぞれに受け止め、そして創り出すようになりました。それは切ないほど豊かで洗練された文化でした。

 江戸時代が終ってから百数十年という時間は、私たち現代人に大きな断絶感を与えるかもしれません。しかし、この時代に育まれた文化の数々は、思いのほか私たち現代人の身近なところに存在しています。気付かず忘れたまま、身体や思考の中にも息づいています。江戸時代の文化遺産の数々は、現代人の心の深いところに埋もれつつある「何か」を呼び覚ましてくれるはずです。私たちが忘れかけている活き活きとした日本がここにあります。

 この展示では、日本近世文学会の半世紀にわたる蓄積と最新の成果をもって、江戸時代の文化の魅力をさまざまな切口で紹介するものです。


>>> 展示を構成する10のコーナーと
主な作品
(会期途中で展示替を行います)

 講演会(参加無料 ただし、入館料は必要です)
 6月15日(土)  「山東京伝を読む」 講師:延廣眞治(帝京大学教授)
 6月22日(土)  「本居宣長の古典注釈」 講師:日野龍夫(京都大学教授)
 6月29日(土)  「私の戯作論」 講師:中野三敏(福岡大学教授)
 6月29日(土)  「芭蕉・蕪村
  一 新出資料をめぐって 一」
講師:雲英末雄(早稲田大学教授)
 いずれも、1階視聴覚ホールにおいて、午後2時から開催します(当日先着順、定員80名)