特別展Exhibition

マッチラベルの世界
ポッケの中の図像学 The World of Match Labels 2004年10月30日(土)〜2005年1月10日(月)
企画展 マッチラベルの世界 〜ポッケの中の図像学〜
 2004年10月30日(土)〜2005年1月10日(月・祝)
企画の背景マッチ小史日本のマッチ小史明治期のマッチラベル
世情を反映したマッチラベル輸出用マッチの意匠マッチとたばこたばこマッチ
たばこと塩の博物館では、パッケージや喫煙具などたばこに関する資料を数多く収蔵していますが、その中には、喫煙という行為に不可欠な発火具類も含まれ、火入れ、火縄、火打ち石、付け木やマッチの他、ライターなどもあります。いずれも、時代や地域、あるいは持ち主の趣味趣向によってその姿形を変え、喫煙という文化の奥深さを示しています。

 かつては、マッチといえば、たばこの喫煙になくてはならないものでした。ライターが普及しても、マッチは根強く利用されてきましたが、使い捨てライター(ディスポ−ザブル、いわゆる100円ライター)の登場以降、次第に喫煙の場からその姿を見ることが少なくなってきました。しかし、喫煙にかぎらず、マッチは生活に深く関わってきた歴史があります。どなたでも、マッチに関しての思い出をお持ちなのではないでしょうか?

 そこで、今回は発火具であるマッチの顔ともいえるラベルにスポットを当て、展示を企画いたしました。当館には4万点を超すマッチラベルが収蔵されています。その中から、販売用や輸出用のマッチラベルで19世紀末から20世紀半ばまでのものを選び、展示しました。多岐にわたるモチーフとデザインはマッチ特有の歴史に関係し、大変興味深いものです。意匠的には稚拙ながら、それぞれの時代背景と合わせ、魅力に富んだ近現代のマッチラベルの世界をお楽しみ下さい。
会  場 たばこと塩の博物館
4階特別展示室
開館時間 開館時間 10時〜18時
(入館は17時30分まで)
休 館 日 毎週月曜日
(ただし1月10日(成人の日)は開館)・12月29日〜1月3日(年末年始)
入 館 料 一般・大学生 100円 【50円】
小・中・高校生 50円 【20円】
【 】内は20名以上の団体料金


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協力:日本ハンドメイドパイプクラブ
会場:1階 エントランスホール
※ 長い時間をかけて一本一本制作された、個性豊かなハンドメイドのブライアー(地中海沿岸に自生するつつじ科の潅木)パイプの秀品約40点をご紹介します。