特別展Exhibition

梨本宮家と渋谷
企画展 「梨本宮家と渋谷 〜ある皇族妃が見た明治・大正・昭和〜」
2005年11月19日(土)〜2006年1月15日(日)
TOP(企画概要)
梨本宮家
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 会  場  たばこと塩の博物館
4階特別展示室
開館時間 午前10時〜午後6時
(入館締切は午後5時30分まで)
休 館 日 毎週月曜日
ただし、1/9(月・祝)は開館し、
翌1/10(火)は休館。
年末年始(12/29〜1/3)
入 館 料 一般・大学生 100円【50円】
小・中・高校生 50円【20円】
【 】内は20名以上の団体料金
後  援 渋谷区教育委員会
資料協力 青梅きもの博物館
(財)鍋島報効会
(株)新人物往来社

渋谷区には「松濤」という高級住宅街がありますが、この町名は明治時代初期に紀州徳川家の下、屋敷払い下げを受けた佐賀の鍋島家が、ここに「松濤園」という茶園を開いたのにちなんだものです。さらに、たばこと塩の博物館にほど近い、JR山手線沿いにある「宮下公園」一帯は、昭和3〜41年まで「宮下町」と呼ばれていましたが、その町名は皇族・梨本宮邸の下の区域に属したことによっています。

そして、梨本宮家と鍋島家は、明治33(1900)年に梨本宮守正王が、侯爵鍋島直大の二女伊都子姫を妃として娶ったことで縁戚関係となり、ここに渋谷の地に関係する二つの名家が結びついて華麗なる花を咲かせました。しかしながら、大正から昭和へと激動する日本の歴史の中では、梨本宮家も例外なく、その荒波に翻弄されていきました。

今展示では、青梅きもの博物館が所蔵する宮廷衣装資料を中心に、渋谷区とも関係深い歴史を持つ梨本宮家について紹介いたします。また、明治〜昭和のたばこ資料などもあわせて展示しながら、明治から昭和にわたる日本の時代背景を、変遷する渋谷の歴史も絡ませながらたどってまいります。
銀製金紋付きシガーケース
zoom 銀製金紋付きシガーケース
ボンボニエール各種
zoom ボンボニエール各種




銅製鶏置物
zoom 銅製鶏置物

銅製鶏置物
zoom 大正天皇御大典(ごたいてん)
記念たばこ
「八千代(やちよ)」ポスター





梨本宮家で使用されたたばこ入れ
zoom 梨本宮家で使用されたたばこ入れ
(シガレット用)

銅製鶏置物
zoom 大正天皇即位式に梨本宮伊都子妃が着用した
「五衣小袿(いつつごろもこうちぎ)」

梨本宮家で使用されたたばこ入れ
zoom 大正天皇即位式に
梨本宮守正王が着用した衣冠
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