特別展Exhibition

近世初期風俗画 躍動と快楽
遊楽の群像 遊楽の美人画 四条河原と歌舞伎 たばこ屋あれこれ 講演会・イベント
TOP

特別展「近世初期風俗画 躍動と快楽」 2008年10月25日[土]〜11月30日[日]

さけかげさまで、私どもたばこと塩の博物館は、本年 11月3日に開館30周年を迎えます。今回は、30 周年を記念する特別展の第4弾として「近世初期風俗画 躍動と快楽」を開催します。
本展で取りあげる「近世初期」という時代は、中世を脱し近世へと大きく変化した時期(16世紀末〜17世紀中頃・慶長〜寛文頃)のことで、たばこが日本に伝来し、流行・普及していく時期と合致し、当館が常に注目してきた時代でもあります。今回は、その変化の時代を活き活きと描いた近世初期風俗画の名品(屏風)を一堂に集め展示します。作品としては、庶民風俗を主題とした遊楽図(邸内・野外)、洛中洛外図、歌舞伎図、四条河原図などの作品が中心となります。この時代から、絵画の主題に躍り出た名もなき庶民達の躍動と快楽の姿は、等身大の人間美(姿の美しさ)を表現しています。
さらには、時代や風俗の変容、絵画様式の変化といった従来の視点のみならず、背景などから読み取れる情報もお伝えします。また、コンピューターを使用し、展示替えの都合でご覧になれない作品を含めご覧いただいたり、作品の部分拡大などご自身で操作して、楽しみながら鑑賞できる仕掛けも用意いたしました。迫力ある大画面をお楽しみいただくとともに、作品の細部に目を向けていただき、新しい発見をしていただければ幸いです。

※本展では、途中展示替えを行います。作品の展示スケジュールについては、お問い合わせください。


photo zoom


会  場 たばこと塩の博物館
4階 特別展示室
開館時間 午前10時〜午後6時
(入館締切は午後5時30分まで)
休 館 日 毎週月曜日(11月3日、24日は
開館)、11月4日、25日
入 館 料 一般・大学生  300円【150円】
小・中・高校生 100円【50円】
【 】は20名以上の団体料金
70歳以上は入館料無料(要証明書)

photo

zoom 東山遊楽図屏風[部分]弘経寺蔵

photo

zoom 阿国歌舞伎図屏風[部分]重要文化財
京都国立博物館蔵

講演会・イベントはこちらへ