2022年度中国大会

大会概要

大会日程 7月23日(土)
会場 広島サンプラザホール
参加者 149名

開催リポート

夏休みが始まったばかりの中、「広島サンプラザホール」のこども大会には149名が参加、同伴者を含め計295名が広島県および近隣各県から来場しました。

入口で来場者を迎えるのは、解説の畠山鎮八段、そして聞き手の村田智穂女流二段、読み上げの長谷川優貴女流二段の3名。こどもたちと一緒に記念写真の撮影に応じていました。

大会冒頭のあいさつでは、「3年ぶりの中国大会を開催することができたのは関係各位のおかげでございます。

コロナ禍のためこども大会は人数制限をして行いますが、皆さんは抽選で当たった幸運な方たちです。今日は全力を尽くして頑張ってください」と日本将棋連盟 井上慶太常務理事よりごあいさつ。

また、「保護者の皆さま方本日はどうもありがとうございます。3年ぶりの大会開催となりましたが、最近またコロナの感染者が増えております。

スタッフ一同万全の対策をしておりますのでご安心していただければと思います」とテーブルマーク株式会社 門田高泰中四国支社長よりごあいさつを頂きました。

決勝戦の結果

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低学年部門

小松 希さん
(国立島根大学教育学部附属義務教育学校3年)

太田陽喜さん(国立広島大学附属小学校3年)

89手にて小松さんの勝ち!

決勝戦の棋譜はこちら

高学年部門

小林煌太朗さん(広島市立八木小学校6年)

吉武 航さん(広島市立春日野小学校6年)

125手にて小林さんの勝ち!

決勝戦の棋譜はこちら