2022年度熊本大会

大会概要

大会日程 9月10日(土)
会場 グランメッセ熊本 展示ホールC・D
参加者 160名

開催リポート

9月に入ったとは思えぬ暑さの中、「グランメッセ熊本」のこども大会には、160名が参加、同伴者を含め計330名が熊本県および九州各県から来場しました。

入口で来場者を迎えるのは、解説の森内俊之九段、聞き手の竹部さゆり女流四段、読み上げの小高佐季子女流初段の3名。入場者は棋士との記念撮影をして入場していました。

大会冒頭のあいさつでは、「この熊本大会が無事開催されることをうれしく思います。

2018年熊本での「テーブルマークこども大会」で優勝した松下舞琳さんが今年女流2級としてプロデビューしましたし、今年の小学生名人戦も熊本県代表の子が優勝しています。熊本の将棋界は相当盛り上がっていると思います。」と日本将棋連盟 井上慶太常務理事よりごあいさつ。

また、「本来なら大きな声であいさつをするところですが、残念ながらできません。その代わりに大きく手を挙げていただければと思います。

今日は一手一手相手のことを思い、将棋を指してください。今日一日が皆さまのかけがえのない一日になりますよう祈っております。」とテーブルマーク株式会社 安田豊治九州支社長よりごあいさつを頂きました。

決勝戦の結果

  • 棋譜はPCでの閲覧を推奨しております。スマートフォンなど端末によっては表示が崩れる場合がございますのでご了承ください。
低学年部門

内木場雅春さん(宮崎市立生目台西小学校3年)

奥川慧大さん(福津市立福間南小学校3年)

75手にて内木場さんの勝ち!

決勝戦の棋譜はこちら

高学年部門

森 寛仁さん(福岡市立笹丘小学校6年)

岡﨑忠俊さん(佐賀市立赤松小学校6年)

125手にて森さんの勝ち!

決勝戦の棋譜はこちら