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5月のひととき小説

  • ひととき小説 第一話  迷路
  • 人生は迷路かもしれない。
  • でも、その迷路に
  • 行き止まりはない。
  • 迷った時は選んだ方が正解なんだよ。
  • そう言って先輩は笑った。
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5月のひととき小説のことこと解説

人生は何かに例えられがちです。人生は旅、映画、野球、マラソン……。人生は迷路、というのもよくある例え話です。たしかに人生は迷うことばかりで、迷路のようです。でも、よく考えれば、迷路は行き止まりに当たってもそこでゲームオーバーではありません。引き返せばいいのです。違う道を進み続ければ、いつかゴールにたどり着きます。寄り道しても、回り道しても、ふり返れば一本の道。無駄な道は一つもありません。近道もないし、遠回りもない。すべての選択はどれも正しい。そう考えると人生もちょっと楽になりそうです。


五月のイラストレーター

なかむら葉子

イラストレーター 大分市在住 九州造形短期大学デザイン学科卒業 印刷会社・デザイン会社を経てフリーのイラストレーターへ 第9回・13回TIS公募 入選 第4回イラストレーターズ通信 大賞受賞 書籍・雑誌の仕事を中心にパッケージなども手掛ける 2014年オリジナルブランドhocoraを立ち上げる


登場人物紹介

  • 主人公 男性28歳。会社員。入社5年目。学生時代はなんでもそつなくこなしていたが、社会人になって自分の向き不向きが見えてきて、今は自分に自信がない。
  • 先輩 男性38歳。会社の先輩。独身。基本、どうでもいい話しかしないが、時に芯を食ったいいことを言うような人。

人物相関図

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