JTマーヴェラス
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「第57回近畿6人制バレーボール総合男子・女子選手権大会」優勝! 最優秀選手賞は金杉由香選手!!

2015/09/08

9月5日(土)・6日(日)の2日間にわたって開催された「第57回近畿6人制バレーボール総合男子・女子選手権大会」。トーナメント戦を勝ち抜いたJTマーヴェラスは、決勝戦で東レアローズをセットカウント3-1で破り優勝。大会3連覇を果たしました。そして、最優秀選手賞には金杉由香選手が選ばれています。
大会期間中はたくさんの応援をありがとうございました!

試合結果

9月5日(土)2回戦 JTマーヴェラス VS 葵

●スターティングメンバー
7田中(美)、12安藤、13小川、3奥村、9金杉、1芥川、L小幡

●交代メンバー
2高橋、4中村、16山本

戦評

JTマーヴェラスは、葵との今大会初戦に挑みました。
第1セット、立ち上がり早々に連続2失点しますが、すぐさま小川と芥川の速攻と、金杉と奥村のサイドからの攻撃で得点を奪い、反撃に出ます。序盤は一進一退の攻防が続きますが、迎えた8-8の場面。相手のミスでサイドアウトを奪うと、続けて奥村のブロックと田中(美)のサービスエース、そして安藤のブロックが決まり、12-8と4点の差をつけます。その後は、相手が攻めあぐねる間に、ブレイクポイントを重ねていったJTマーヴェラス。セット終盤、23-16の場面では、連続3失点を許してしまい23-19と詰め寄られますが、最後は安藤が立て続けにスパイクを決めて25-19。第1セットを先取します。

続く第2セット。またも立ち上がりに連続失点を喫してしまい先行を許しますが、サイドアウトを奪った1-2の場面から安藤のサーブを起点に相手の守備陣形を崩し、金杉のレフトスパイクや小川のブロック、そして安藤自身も2本のサービスエースを決めるなど、連続7得点を挙げて8-2。早々に逆転し、先手を奪い返します。以降も、セッター・田中(美)が中村と金杉、そして安藤のサイドアタッカー陣、芥川と小川のミドルブロッカー陣へボールを散らすなど、巧みなトスワークで相手チームのディフェンスを翻弄。要所でブレイクポイントを重ねたJTマーヴェラスは、25-11で第2セットも制し、セットカウント2-0で、大会初戦を快勝しました。

この試合のヒロイン:金杉由香選手

パワフルなアタックと効果的なバックアタックで、59%と高いアタック決定率を挙げてチームの勝利に貢献した金杉選手。サービスエースを含むチーム最多の11得点を挙げる活躍で、チームに流れを引き寄せました。

9月5日(土)3回戦 JTマーヴェラス VS 佛教大学

●スターティングメンバー
7田中(美)、12安藤、13小川、4中村、9金杉、1芥川、L井上

●交代メンバー
2高橋、16山本

戦評

JTマーヴェラスは、準決勝進出をかけて、佛教大学との3回戦に挑みました。

第1セット、JTマーヴェラスは、立ち上がりで連続失点を喫し、1-4と先行を許してしまいます。しかし、中村のブロックとスパイクなどで得点を重ねて4-4とすぐに追いつきます。直後に1点は失ったものの、金杉のスパイクに芥川のクイックなどで連続3得点を挙げたJTマーヴェラスは8-5と逆転。以降は、互いに得点を奪い合いますが、迎えた14-12の場面。中村のスパイクが決まり15-12とすると、そのままサーバーに下がった中村のサービスエース、続けて金杉のスパイクが決まって17-12とし、その差を5点に広げます。その後も順調に得点を重ねていったJTマーヴェラスは、最後に中村がスパイクを決めて25-17。第1セットを先取します。

続く第2セット。JTマーヴェラスは、小川のクイックで先制点を挙げると、その後は、中村と高橋、そして金杉のサイドアタッカー陣が次々とスパイクを決めて躍動します。また、12-3の場面では金杉のブロックなどで連続7得点。19?3と相手を圧倒し、セット終盤までJTマーヴェラスのペースで試合を展開。直後に連続2得点を許し、19-5とされますが、その後は互いにサイドアウトを奪い合い、24-9でマッチポイントを迎えます。最後は、芥川のクイックで決勝点を奪い25-9。第2セットも制して、ストレートで佛教大学を下し、準決勝へ駒を進めました。

この試合のヒロイン:中村亜友美選手

持ち前の力強いスパイクで得点を奪っただけでなく、ブロックでも2得点を挙げるなど、攻守にわたって活躍。チームの勝利に大きく貢献しました。

9月6日(日)準決勝 JTマーヴェラス VS 京都橘大学

●スターティングメンバー
7田中(美)、12安藤、1芥川、2高橋、9金杉、3奥村、L小幡

●交代メンバー
4中村、13小川、16山本

戦評

京都橘大学を対戦相手に迎えた準決勝。

第1セット、JTマーヴェラスは立ち上がりで2-4と先行を許します。しかし、直後に高橋、奥村、金杉のスパイクで連続3得点。5-4と逆転に成功すると、その後も金杉の連続サービスエースが飛び出すなど、先手を奪ったまま優位に試合を展開していきます。ところが、セット中盤に入ると流れは徐々に相手チームヘ。相手のスパイクを止めきれず、また自らのミスも重なるなどして点差を詰められ、セット終盤には一進一退の攻防にもつれ込みます。20点台を迎えてリードしていたのは相手チーム。21-23と2点差を追う展開の中、選手たちはここから奮起。まずは芥川の速攻で反撃ののろしを上げると、続いて奥村のブロックが決まって23-23。ここで相手チームはタイムアウトを要求しますが、明けてもJTマーヴェラスの勢いは止まらず、芥川のサービスエースで逆転に成功します。直後に1点を失ってゲームはジュースに持ち越されますが、最後は金杉がきっちりと連続でスパイクを決めて、26-24。セット終盤の接戦をものにし、第1セットを奪います。

第2セットに入ると、試合の流れは完全にJTマーヴェラスへ。芥川と金杉のスパイクとブロックが立て続けに炸裂し、6-0と幸先の良い立ち上がりを見せます。JTマーヴェラスはその後も攻守に躍動します。セッター・田中(美)は好調の芥川へ積極的にトスアップ。芥川もこれに応えて鋭いクイックを決めれば、サイドの高橋、金杉も負けじとスパイクを相手コートへ叩き込むなどして得点を積み上げ、セット中盤には16-5と大量リードを奪います。セット終盤にかけても、中村や小川のブロックが効果的に決まるなど、終始相手を寄せ付けなかったJTマーヴェラス。最後は相手にミスが出て25-13とし、ストレートで勝利しました。

この試合のヒロイン:芥川愛加選手

試合を通して83%ものアタック決定率を挙げた芥川選手。力強いクイックを効果的に決めてチームに流れを引き寄せたほか、サーブやブロックでも高いパフォーマンスを発揮し、勝利に貢献しました。

9月6日(日)決勝 JTマーヴェラス VS 東レアローズ

●スターティングメンバー
7田中(美)、2高橋、1芥川、4中村、9金杉、3奥村、L井上

●交代メンバー
L小幡

戦評

JTマーヴェラスは、3大会連続の優勝をかけて東レアローズとの決勝戦に挑みました。

第1セット、JTマーヴェラスはなかなか波に乗ることができません。自らのミスなどで4-7と先行を許し、以降は追う展開を余儀なくされます。9-14の場面では芥川のブロックなどで連続3得点。12-14と追い上げますが、直後に連続6失点を喫するなど、苦しい戦いとなります。それでも、12-20の場面からは芥川と中村の連続ブロック、金杉のスパイク、そして奥村の速攻が決まって連続4得点。16-20と意地を見せます。さらに、セット終盤には21-23の2点差にまで追い上げましたが、反撃もここまで。結局、22-25で第1セットを落とします。

第2セットは中村のサイド攻撃で先制点を挙げると、その後も中村、金杉のサイド攻撃を主体に攻め立てていきます。しかし一方の相手も譲らず、試合は抜きつ抜かれつの展開に。セット中盤では12-14と相手がリードしますが、JTマーヴェラスは中村と金杉のスパイクなどで連続3得点を挙げ、15-14と逆転に成功。ここからチームは、大きく流れを引き寄せていきます。セット終盤にかけてもきっちりとサイドアウトを奪いながら、硬軟を織り交ぜた攻撃で相手のディフェンスを翻弄。着実に得点を重ねて相手を徐々に引き離すと、最後は金杉がサイドから決めて25-21とし、第2セットを奪い返します。

第3セットは立ち上がりで0-3と出遅れますが、選手たちは落ち着いて立て直しを図ります。中村のスパイク、芥川のブロック、金杉のスパイクで連続3得点を奪い、すぐさまスコアをイーブンに戻すと、1点を返された3-4の場面からは相手の攻撃をブロックで封じるなどして連続5得点。8-4と逆転に成功します。しかし、セット中盤にかけては接戦の展開に。粘る相手を突き離しきれずにじわじわと点差を詰められ、セット終盤には20-22と逆転を許してしまいます。先にセットポイントを握ったのは相手チーム。21-24と追い詰められますが、選手たちはここから奮起。金杉と奥村のスパイクなどで連続3得点を挙げ、24-24のジュースに持ち込みます。すると、直後に1点は失ったものの、相手のサーブミスでサイドアウトを奪うと、奥村の軟打と田中(美)のブロックが決まって27-25。粘り勝って第3セットも連取し、優勝に王手をかけます。

しかし、迎えた第4セットは相手チームのペースに。JTマーヴェラスは立ち上がりで1-5とリードを許し、先行する相手を追いかけます。セット中盤までは、同点に追いついては引き離される我慢の展開に。それでも選手たちは気持ちを切らすことなく戦い続けます。14-17の場面からは金杉の連続サービスエースなどで4得点。18-17とスコアをひっくり返しますが、直後に連続3失点を喫するなど、シーソーゲームはセット終盤まで続きます。そしてスコアは24-24、再びジュースに突入します。ここで魅せたのが、中村と金杉でした。両サイドからスパイクを決めて、26-24のゲームセット。接戦を制して3-1で勝利を飾り、3大会連続での優勝を決めました。

この試合のヒロイン:奥村麻依選手、金杉由香選手

攻守に躍動し、接戦を制する原動力となった奥村選手と金杉選手。奥村選手は試合を通じて4本のブロックを決めたほか、スパイクやサーブでも得点を挙げるなど活躍が光りました。また最優秀選手賞にも選ばれた金杉選手は、攻撃の柱として大事な場面でのスパイクをきっちりと決めてチームに流れを引き寄せ、チーム優勝に貢献しました。

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