スペシャル
SPECIAL

バレーボールの精度を高める――北海道芦別合宿リポート――

2017/09/26COLUMN

8月16日(水)〜28日(月)にかけて、JTマーヴェラスは毎年恒例の北海道芦別合宿を行いました。2017/18V・プレミアリーグの頂点を目指して、13日間という長い合宿で日々強化ポイントを絞り、「バレーの精度を高める」ために選手たち自身で意見を出し合い、意欲的に練習に取り組む選手たちの様子をお届けします。

AM:ウエートトレーニング

午前練習は主に体育館横のトレーニングルームにてウエートトレーニングを行いました。
山内亮S&Cコーチ指導のもと、選手それぞれがノルマ達成に向けてトレーニングに励みます。
ノルマは各自ノートに書いて、達成出来たらチェックする形で管理していました。

PM:ボール練習

ウォーミングアップ

連日の厳しい練習で蓄積している疲労を軽減させるため、山内S&Cコーチ指導のもとウォーミングアップから練習開始。体をほぐす柔軟から始まり、敏捷性を鍛える“ステップトレーニング”、ボールを使って瞬時の判断力・瞬発力を鍛えるトレーニングと徐々に負荷を高めて身体を動かしていきました。

パス~ペッパー

2人1組でのトス練習に続き、4人1組でのセット練習を行いました。選手たちは気付いた事があると一旦練習を止めて良い点・悪い点を指摘し一つ一つのトスの精度を確かめ合っていました。

サーブ

一定のスピード以上を目標に1人10本のサーブ練習。サーブは交代で打ちますが、人数が少ないのですぐに順番が回ってきます。疲労が徐々に溜まっていくなかで選手たちは常に全力のサーブを打っていました。

ブロック

3人1組になり相手セッターのトスコースを予測しブロックに飛ぶ練習を行います。吉原知子監督がレシーブし、セッター役の松田健太郎コーチにパスを上げた瞬間に「Aパス」など声を出し、すぐに動き出す判断力と瞬発力を鍛えます。

また上原伸之介コーチがとっさにボールを出した位置に合わせて声を出してブロックに飛ぶ練習も行います。

アタック

「レシーブ→トス→スパイク」といった一連の流れを、1球1球確かめながら連携の精度を高めます。

総合練習

最後は総合練習。この日重点的に取り組んできたブロック(1列目)と後列(2・3列目)の役割と連携を試合形式で確認します。
サーブレシーブ、トス、アタックを吉原監督、丹山禎昭コーチ、松田コーチと選手が交代で担当し、セッターへのパスコースの読み、後列の役割を再確認。選手も監督・コーチも疲れがピークのなか、集中力を切らさず最後まで声を出し合って精度の高いプレーを心掛けていました。

V・プレミアリーグに向け、精度の高いバレーボールの基礎作りに取り組んだ北海道芦別合宿。パワーと判断力・瞬発力を強化したJTマーヴェラスのバレーボールを2017/18V・プレミアリーグの舞台で発揮し、頂点を目指します。

JTマーヴェラス