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「2017/18V・プレミアリーグ」開幕直前! 奥村麻依主将インタビュー

2017/10/16INTERVIEW

開幕直前インタビュー V・プレミアリーグ復帰2年目 何がなんでも日本一 奥村麻依主将

「2017/18V・プレミアリーグ」開幕直前! 奥村麻依主将のインタビューをお届けします。

――主将として挑む初めてのシーズンです。どのような気持ちでプレミアリーグに挑みますか?

昨年までは井上琴絵選手が主将で、私は副主将として補足的に意見を伝える感じだったのですが、今年はチームのまとめ役として今までよりしっかりしなくてはいけないと思っています。ただ新体制で主将になってすぐ、5月の長期オフ中に全日本の合宿に参加し、チームを離れる時期がありました。チームの練習に参加できたのは本当に最近(インタビューの二日前)なんです。私がいない間は副主将の芥川愛加選手が主将役になってまとめてくれていて、どういうコンセプトで練習してきたかなどの情報を教えてもらいました。リーグ開幕まであと1カ月を切っているので、情報共有を密にしてチームが良い方向に向かっていけるようチームを引っ張っていきたいです。

――全日本に参加していた選手の今の状況は?

本当に戻ってきたばかりで、正直まだまだチームのバレーボールに慣れていません。全日本の時とはバレーボールのコンセプトが違うので、まずはJTマーヴェラスのバレーボールに慣れるところから始めています。とは言えリーグ開幕まであとわずか、ゆっくりはしていられません。今まで以上にコミュニケーションを図って情報共有を強化することが必要だと思っています。

――全日本から戻ってきてチームの状況をどう感じましたか?

二日間一緒に練習してみて、みんなウエートトレーニングの成果が出ているなと感じました。特に田中瑞稀選手や橘井友香選手はパワフルでしたね。芥川愛加選手はスピードがあってジャンプ力が以前より上がった気がしました。

――メンバーの入れ替わりがありましたが、今シーズンのJTマーヴェラスの強みは?

練習に参加し始めて思ったことがもう一つ。選手一人ひとりが前よりも自ら発言したり、何をすべきかを人に伝えられるようになっていました。今まではスタッフに言われないとできなかったことが、練習を一旦止めて「今はどうだったからこう変えよう」など、自分たちで解決しながら練習をこなしているところが今までと違って、単純にすごいと思いました。
そして選手同士のつながりの強さは前から他のチームに負けていないと思っていましたが、更に強くなっていると思います。リーグが続いていく中で負けが続いてしまっているときなど、どうしてもチームがばらばらになりやすいのですが、つながりの強さで一丸となってしがみついてけると思います。そこが強みだと思います。

――今シーズンは昨シーズン出場機会が無かった選手にも出場機会があると思います。主将としてアドバイスはありますか?

とにかくミスを恐れず思い切ってやってもらいたいと思っています。失敗は誰にでもあります。どうせ出るなら思いっきりやってミスした方が気持ち的にもスカッとしますよね? もちろんミスすることを前提に考えているわけではないですが、ミスを恐れて縮こまってプレーするとずっとそのプレーが続くと思います。若いんだから、恐れず全力でやってほしいです。

――新外国人ブランキツァ・ミハイロヴィッチ選手が開幕直前に合流します。迎える選手の皆さんはどう考えていますか?

以前オニー(オヌマー・シッティラック選手)が来たときと比べて、チーム合流から開幕までの期間が短すぎるので、コミュニケーションを図らないといけないと思っています。とにかくたくさん話しかけます。

――吉原知子監督は就任3年目の今シーズンを「とにかく勝ちに行く年」と位置付けています。奥村選手にとっての今シーズンは?

昨年も「日本一」を掲げていたのですが、V・チャレンジリーグ上がりのV・プレミアリーグ1年目。とにかくレベルの差を痛感しました。今年はV・プレミアリーズ復帰2年目。V・プレミアリーグのレベルの高さはある程度分かっているので、その経験をもとにどうやって勝ちに行くかを考えてプレーすることが大事だと思っています。今年は何がなんでも「日本一」をチームとして目標に掲げています。開幕まで時間が少なくなってきていますが、北海道芦別合宿で頑張ってきたメンバーに全日本組は負けないように、練習に取り組み、みんなでチーム力を磨きたいと思っています。

――最後にV・プレミアリーグ開幕に向けて、ファンの皆さまにメッセージをお願いします。

いつも温かいご声援ありがとうございます。今シーズンは結果にこだわって試合に臨んでいきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします。

JTマーヴェラス