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基礎力アップとチームの連携強化――北海道芦別合宿リポート――

2018/09/12COLUMN

8月18日(土)~28日(火)にかけて、JTマーヴェラスは毎年恒例の北海道芦別合宿を行いました。10月に開幕する新リーグ「V.LEAGUE」の初代王者の座を目指して、「基礎力アップ」と「チームの連携強化」を目標に掲げ意欲的に練習に取り組む選手たちの様子をお届けします。

ウォーミングアップ~ウェートトレーニング

練習開始時刻になると選手・スタッフ全員で集まり、その日の練習テーマについて監督・コーチからレクチャーがあります。
吉原知子監督の号令後いよいよ練習がスタート。
まずはウォーミングアップから。全員でコートの周りをジョギングして体を温めます。その後ストレッチをしてから体育館横のトレーニングルームへ移動。

山内亮S&Cコーチ指導のもと「最大筋力向上」をテーマに、選手それぞれがノルマ達成に向けてトレーニングに励みます。各自ノートにトレーニングの進捗を記入し、達成度をチェックします。今年はトレーニング中BGMを流し、必死さの中にもリラックスした雰囲気もありました。

坂道トレーニング

早朝まで降っていた雨があがり、坂道トレーニングを実施。勾配のある坂道を3チームに分かれ「150m×5本、100m×10本、50m×10本」駆け上がりました。すべてのメニューが終わると山内コーチから「頂上まで行くぞ」という号令があり、選手全員で頂上までランニングしてから降りてきました。

ボール練習

ボール練習はディフェンス面では「静と動(動きのメリハリ)」、オフェンス面では「決定力と打開力」をテーマに行われました。

パス~ペッパー

3人1組となり、肩慣らしのパスから始めます。続いて3カ所に分かれてのペッパー。ディグとスパイクを順番に行います。一区切りするタイミングで選手たちはお互いに気付いた点を指摘して精度を高めていきます。

サーブ

一定のスピード以上を目標に1人ずつ順番にサーブ練習。コーチがスピードガンを使って、選手が打った後に「○キロ」とスピードを発表します。疲労が溜まっていく中でも常に全力でサーブを打っている選手たち。常に真剣なまなざしの選手たちでしたが、納得のいくサーブが打てたときはかすかに笑顔が見える選手も。

レセプション

レセプションは3カ所で行います。1カ所につき一人15本を2周、1カ所はオーバーハンドでのレセプションの練習を行います。この間ミドルブロッカーは丹山禎昭コーチによるブロック動作練習を行っていました。

※新ユニフォームお披露目

アタック練習前にいったん休憩。選手たちが控室から出てくると、なんと新ユニフォームのお披露目。練習を見に来ていたファンの方々は一足先に見ることができ「おぉ」と声を上げている人もいました。

アタック

2カ所に分かれてのアタック練習、2段トス、コンビプレーの練習を入念に行いました。

ブロック

選手たちの掛け声とともに、右に左に移動してブロックに飛ぶステップジャンプ練習を行います。

総合練習

最後は総合練習。コート左右に分かれてこの日重点的に取り組んできた「静と動」「連携」を試合形式で確認します。得点を2点取ると1ポイント、どちらかのチームが2ポイント先取した時点でローテーション。選手も監督・コーチも疲れがピークのなか、集中力を切らさず最後まで声を出し合って精度の高いプレーを心掛けていました。

競技場練習

坂道トレーニングと同様3チームに分かれます。ウォーミングアップが終わると、100m、200m、400mと走りこみます。北海道とはいえ、30度を超える猛暑の中、体力がどんどん消耗していきます。山内S&Cコーチいわく「早く走りたい気持ちも分かるけど走るとばてる。もっと休みたい気持ちも分かるけど休むと走れなくなる」。選手たちは丁度いい5分のインターバルを終えて最後まで必死に走りこんでいました。。

「2018-19V.LEAGUE」開幕に向け、「基礎の見直し」と「チームの連携強化」に取り組んだ北海道芦別合宿。引き続きチーム力を強化し、新リーグ初代王者を目指します。

JTマーヴェラス