当社浜松工場における密閉された放射性同位元素の誤廃棄と回収について

当社浜松工場において、たばこ製造用巻上機の機械撤去作業の実施後、当該機械へ搭載されている放射性同位元素を用いた測定機器(以下「本機器」といいます。)が、所在不明となっていることを8月19日午後11時50分に確認いたしました。所在不明となっていた本機器は、本来定めた取り外し作業を行うことなく、廃棄していたことが本日朝に判明いたしました。

関係当局に報告の上、誤廃棄された本機器の回収に向けて全力をあげておりましたところ、本日、午後2時55分に委託先の機械解体業者にて発見されました。発見された本機器には、破損等は見受けられず、文部科学省等の関係当局の立ち会いのもと、放射線量を測定したところ、周囲への影響は無いことを確認しました。また、関係当局の指示を仰ぎながら、本機器を回収いたしました。

放射性同位元素という厳重な管理が求められるものであるにもかかわらず、十分な確認をせずに誤廃棄してしまったことについて深く反省しております。今後このようなことがないよう、関係当局のご指導を仰ぎながら再発防止策を徹底してまいります。

2009年8月20日
日本たばこ産業株式会社