浅草六区ブロードウェイにおける喫煙環境の整備について
「プルーム・テック」及び「プルーム・テック・プラス」のみが使用可能なスペースを実現

2019/10/25

日本たばこ産業株式会社(本社: 東京都港区、社長: 寺畠 正道、以下「JT」)は、一般社団法人 浅草六区エリアマネジメント協会(所在地: 東京都台東区、代表理事: 安田和章、以下「浅草六区エリアマネジメント協会」)が、浅草六区ブロードウェイ(以下「同エリア」)における新プロジェクト「浅草六区 - Connect with the world -」を本日2019年10月25日より開始することを受けて、喫煙所と低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・テック」及び「プルーム・テック・プラス」のみが使用可能なスペースを協働で整備します。

浅草六区ブロードウェイは2019年9月30日に国家戦略道路占用事業の認定を取得しました。この認定により開始される「浅草六区 - Connect with the world -」により、今後、様々な催事が開催されるなど、同エリアの更なる賑わいが期待されます。

浅草六区エリアマネジメント協会は、日本随一の“興行街”復活に向け、同エリアから国内外とつながり、サステナブルな地方創生の基盤となり、日本を代表する文化の発信地とすることを目指しており、JTは国内外から多くの方が訪れるこのエリアから日本文化の継承・発展を取り組む浅草六区エリアマネジメント協会に共感し、協働による喫煙環境の整備を実施することといたしました。

JTでは、多くの方が往来する同エリアにおいて、浅草六区エリアマネジメント協会とともに、たばこを吸われる方と吸われない方双方に配慮した喫煙環境を検討して参りました。その結果、「浅草六区たばこルール」として、紙巻たばこ・加熱式たばこは指定の喫煙所内で喫煙することとし、「NO SMOKING LOW HEAT ONLY」表示のある、浅草六区エリアマネジメント協会が運営するオープンカフェ等においては、低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・テック」及び「プルーム・テック・プラス」のみ使用可能とするルールが、10月25日以降運用開始となります。

「プルーム・テック」及び「プルーム・テック・プラス」は、たばこ葉を燃やさないため燃焼による煙が発生せず、紙巻たばこに比べにおいを大幅に低減している(※)ことから、周囲への迷惑を軽減し、たばこを吸われる方と吸われない方が共存できる社会の実現に貢献しうるものと期待しています。

(※)

紙巻たばこのにおいの濃さを100%とした場合、「プルーム・テック」及び「プルーム・テック・プラス」のにおいの濃さが1%未満

浅草六区たばこルール

低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・テック」及び「プルーム・テック・プラス」のみ使用可能なスペース
(「NO SMOKING LOW HEAT ONLY」の表示のあるオープンカフェ等において運用)

オープンカフェイメージ

「NO SMOKING LOW HEAT ONLY」表示

日本たばこ産業株式会社