ハウステンボスとJTが協業し、テーマパーク初のハイブリッド喫煙環境を整備!
低温加熱型の加熱式たばこのみ使用可能なスペースを新設し、本日11月13日より運用開始!

2019/11/13

日本たばこ産業株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 寺畠 正道 / 以下「JT」)と、ハウステンボス株式会社(本社: 長崎県佐世保市、代表取締役社長: 坂口 克彦 / 以下「ハウステンボス」)は、ハウステンボス場内における喫煙環境の整備を、協業し実施しました。
JTが製造・販売している低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「Ploom TECH(プルーム・テック)」及び「Ploom TECH+(プルーム・テック・プラス)」のみ使用可能なスペースである「LOW HEAT SPOT」を場内10カ所に新設し、さらに、ハウステンボス場内8カ所の喫煙所を、施設の雰囲気と調和させ、範囲を明確にした喫煙所へと再整備した、ハイブリッドな喫煙環境の運用を、本日2019年11月13日(水)より開始します。

ハウステンボスには、紙巻たばこを吸われる方、加熱式たばこを吸われる方、たばこを吸われない方と、多様なお客様が来場されています。ハウステンボスとJTは、全てのお客様に満足いただけるテーマパークを目指して、JTが有する喫煙所整備に関するノウハウを活用し、喫煙環境を整備することとなりました。
JTは、これまで培ったノウハウを活かし、たばこを吸われる方・吸われない方の双方を考慮した空間造り、そして双方が共存できる社会の実現に取り組み続けます。

喫煙所の整備について

屋外
- 低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「Ploom TECH」及び「Ploom TECH+」のみ使用可能なスペース10カ所を、既存の喫煙所付近、飲食ゾーン付近など、お客様にとって利便性の高いエリアに新設

- 既存の喫煙所8ヶ所について、喫煙可能空間の仕切り方と景観を改善

屋内
- 現在、屋内全面喫煙可となっている場内の飲食店にて、法令に即した専用喫煙室の整備を開始
 ※ 2019年内の完成を予定

ハウステンボスについて

長崎県佐世保市に、1992年3月に開園したテーマパーク。土地面積は152万m²で、中世ヨーロッパの風土、文化を忠実に再現した街並みを誇り、場内には、アトラクション、レストラン、ミュージアム、エンターテイメントが繰り広げられる劇場などの施設があり、ホテルや別荘の他、定住可能な住宅も建っています。
花、光、ゲーム、音楽などを切り口とした数々のイベントが1年を通じて行われており、全国有数のテーマパークとして幅広い世代に支持されています。

日本たばこ産業株式会社

本件に関するお問い合わせ先

Ploom専用カスタマーサービス

電話番号 : 0120-108-513
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休業日  : 12月30日~1月4日