2011年 国産葉たばこに関する放射性物質の検査について

当社では、東京電力福島第一原子力発電所事故を契機とした、お客様のご懸念を払拭するために、品質管理体制を強化して参りました。
今般、2011年産の葉たばこの収穫が開始されるにあたり、より一層の品質強化を図るため、葉たばこ農家等からの協力を得て、購買前段階における2011年産の葉たばこに対する放射性物質検査を8月中旬から開始し、今回、黄色種葉たばこの検査が完了したところです。
その結果、社内暫定基準値(放射性セシウム: 500Bq/kg、放射性ヨウ素: 2,000Bq/kg)を超えた葉たばこはありませんでした。
更に、当社では今後購買する葉たばこの使用にあたっては、製造工程の各段階において幾重にも検査・確認する体制をとって参ります。

引き続きお客様に安心して当社製品をご愛顧頂けるよう、今後も品質管理に万全を期して参ります。

今回の購買前検査概要及び検査の結果は、以下のとおりです。

<今回の購買前検査概要>
  • 検査対象品種: 黄色種葉たばこ(乾燥済)

  • 検査対象地域: 茨城県・栃木県・千葉県・静岡県

    福島県については、原子力発電所事故の影響により本年の耕作を休止しています。

  • 検査点数: 各市町村別にサンプル35点の調査を実施

  • 検査対象物質: 放射性セシウム134、放射性セシウム137、放射性ヨウ素131

  • 検査機関及び検査機器: 当社研究所、ORTEC社製ゲルマニウム半導体検出器

<今回の購買前検査結果>

検査結果の詳細は以下のとおりです。

なお、残る在来種及びバーレー種葉たばこについても9月中旬以降検査を予定しております。今後の検査結果につきましても、当社ホームページにてお知らせいたします。

2011年9月6日
日本たばこ産業株式会社