社員紹介
R&Dのひと


TOPICS
- 「香りのデジタル化」を研究し、製品設計のためのシミュレータを開発。
- 多様な人財がそれぞれの専門性を持ち寄り、イノベーションの種を創出。
- 新しい職場で、新しいことに挑戦!社会に役立つ技術開発を続けます。
- 多様な可能性に満ちたフィールド。
「香りのデジタル化」を研究し、
製品設計のためのシミュレータを開発。
2018年に入社し、データサイエンスを活用してたばこ製品の味や香りに関する基礎研究を行っています。JT R&Dグループは長年に渡って、味・香りに関するデータを多角的に蓄積してきました。今は、データサイエンスにより、それらのデータを融合させ、新しい角度から現象を解明し、情報の利活用を飛躍的に推進させることで、製品の開発へ貢献することに取り組んでいます。現在は、「香りのデジタル化」という挑戦的な研究を行っています。鼻の奥には嗅覚受容体という香りを感知するセンサーのような働きをする細胞が数百種類存在し、そこに電気信号がどの程度流れるか、もしくは流れないかで香りのパターンが決まります。その香りのパターンを数値化し、自由に比較できるようにするアルゴリズムを研究しており、製品設計への活用を目指しています。
FUNCTION
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基礎研究
研究開発活動の最上流に位置する「基礎研究」
























