社員紹介
R&Dのひと


TOPICS
- RRP*における加熱温度と内容成分のプロファイルについて研究。
- 現在を見つめ、未来を見据えた研究開発の必要性。
- 検証に基づく具体的かつ明確な指針を作ることで開発部門をサポートしていきたい。
RRP*における加熱温度と内容成分のプロファイルについて研究。
2017年に入社後、より美味しいRRP*開発のための基礎研究に従事しています。高温加熱式たばこは吸い始めから終わりまで、同じ温度でスティックを加熱しているわけではありません。吸い始めの立ち上がりから終わりまでヒーターの温度をコントロールして、たばこの風味を美味しく愉しめるように設計されています。
ヒーターの温度をどのように変化させれば、たばこ葉由来の成分のリリースが変化し、たばこらしいうま味を引き出すことができるのか?葉たばこの種類やブレンドによっても、美味しさを引き出すために最適な温度は変わります。
たばこスティックとヒーターをクロスオーバーさせて検討し、たばこが一番美味しく感じられる加熱温度プロファイルを導き出すことが私の仕事。同様に、喫煙に伴う健康へのリスクをどのように低減するか?そのための設計ロジックの構築にもチャレンジしています。
FUNCTION
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基礎研究
研究開発活動の最上流に位置する「基礎研究」
























