社員紹介
R&Dのひと


TOPICS
- 基礎研究から製品開発プロジェクトのコーディネーションへ。
- 正解のない現場で皆と繋がり仕事を遂行するために大切なのは、フェアネス。
- 「面白い」人×「面白い」人が拓く「面白い」未来をコーディネートしていきたい。
基礎研究から製品開発プロジェクトのコーディネーションへ。
大学院生時代は高分子化学を専攻し、再生医療のための高分子材料を扱う境界領域の研究室に所属していました。2010年に入社し、研究所でフィルターや巻紙の応用研究を担当。その後、2014年から2年間、JTインターナショナルに出向してドイツの開発センターに勤務。帰国後は研究所で活性炭における吸着現象についての基礎研究に取り組みました。2018年からは製品開発コーディネートを担当しました。そこでは、新商品の構想を具現化するために、構想の明確化にはじまり、開発、資材調達、製造、品質保証、法規制などさまざまな観点から必要な要件や実現性を検討し、それらを取りまとめてプロジェクトとして落とし込み、コーディネートすることが私の役割でした。現在はR&DグループにてRRP*の開発戦略の策定とそれらに基づく実行コーディネート業務に従事しています。
FUNCTION
研究機能を知る

戦略策定
R&Dグループを システムとして有機的にマネジメントする
























