社員紹介
R&Dのひと


TOPICS
- 海外で培ったマーケティングの知識を活かし、企画と開発をつなぐ架け橋に。
- 人の心の豊かさをつくるのは、遊び心とワクワクだと信じている。
- 技術の専門家ではないからこそ、提供できる視点がある。
海外で培ったマーケティングの知識を活かし、企画と開発をつなぐ架け橋に。
学生時代は海外の大学に進学し、主にマーケティングを専攻していました。マーケティングという言葉を聞くと市場調査やPR活動を思い浮かべる人も多いかもしれません。でも、私がマーケティングを学ぼうと思い至ったのは、まだ世の中にない新しい価値を生み出す創造力と、それを発信し、自ら動かしていく力を身に付けたかったからです。その想いを果たせる環境を求めて、さまざまな企業のインターンシップに参加しました。その中でJTに出会ったのです。当時、人事部長から聞いた言葉に、強く心を動かされたのを今でも覚えています。「自分なりの審美眼を持ちなさい」。寄せられたニーズへの御用聞きになるのではなく、人々を本当に喜ばせる製品とは何か、どのような企画を良しとするか、一人のプロフェッショナルとして頭と心を使って見極める。そんな姿勢を大切にしていることに感銘を受け、入社を決めました。
入社後は、R&D部門の企画・開発・インテリジェンスを行う部署に所属しています。簡潔に言うと、企画と研究開発をつなぐ架け橋のような役割を担う部署です。文系出身だった自分にとって、R&D部門で飛び交う言葉はまるで外国語を聞いているかのようで、最初はかなり苦労しました。しかし、席の近い大ベテランの先輩方が家庭教師のように毎日相談に乗ってくれたり、知らない用語について解説してくれたりしたおかげで、徐々に慣れていくことができました。
FUNCTION
研究機能を知る

戦略策定
R&Dグループを システムとして有機的にマネジメントする
























