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ゴールなきプロフェッショナルの道を究めていく。

ゴールなきプロフェッショナルの道を究めていく。

Speakers

2012年入社
原料グループ 東日本原料本部 原料部
下川 和馬 Kazuma Shimokawa

2012年入社。原料グループ西日本原料本部沖縄原料部に配属となる。2015年から東日本原料本部原料部に在籍。原料調達のスペシャリストとなるべく、研鑽に励んでいる。

2012年入社
原料グループ 東日本原料本部 原料部
家常 祐弥 Yuya Ietsune

2012年入社。原料グループ西日本原料本部中四国原料部に配属となる。2015年から東日本原料本部原料部に在籍。原料調達のスペシャリストとなるべく、研鑽に励んでいる。

所属は2019年1月時点

Summary この記事のまとめ

使用ニーズに合致した品質及び高い信頼性を有する国内製造用原料を、関連部門と連携し、最適なコストで安定的に提供することを使命としている原料グループ。その使命を果たすため、彼らには主に3つの役割がある。

  • 1.契約農家が栽培する葉たばこの品質・収量の安定化と、生産性向上に向けた技術支援
  • 2.丹精込めて作られた葉たばこの適正購買
  • 3.購買した葉たばこの原料加工

製品たばこの原料を調達する仕事は、日本で、そして世界でもほんの一握り。誰もが簡単にできるわけではない特別な仕事だ。その分、社員は豊富な知識と技術、そして鑑定技能が求められる。そのプレッシャーに負けず切磋琢磨を続けているのが、下川と家常だ。

Topics

  • 農家さんと僕たちは、パートナー
  • ゴールはない。責任は重大。それが葉たばこの鑑定
  • 国産たばこの価値を、原料グループから発信しよう
ゴールなきプロフェッショナルの道を究めていく。

農家さんと僕たちは、パートナー

家常 日本には現在約5,000名のたばこ農家さんがいらっしゃいます。東日本だけでも2,000名ほどで、私が担当しているのはそのうち青森、岩手、秋田の農家さん。その農家さんたちに対して、JTとして求める葉たばこの方向性をお伝えし、生産性向上に向けた耕作方法の改善の支援を行うのが私たちの仕事の一つです。

下川 支援とはいえ、相手は代々たばこをつくってきたベテラン農家。こちらの提案を受け入れてもらうにはどうすればよいか、我々が求めるものを農家さんに労力をかけすぎず作ってもらうにはどうすればよいか、そのコミュニケーションにはとても気を遣います。農家さんそれぞれの事情や想いを尊重しながら、課題解決を通じ信頼関係を築いていくことが重要ですね。

家常 買い手と売り手で立場こそ違いますが、葉たばこに携わる同志だと思ってくださるとうれしいですね。

下川 私の経験ですが、葉たばこの乾燥から荷造りまでの一連の作業体系を見直し、新体系を構築するという仕事をしました。葉たばこ耕作は年一作なので、現地での仮説検証を繰り返し行う時間的な余裕はありません。ベテランの農家さんにとっても、作業体系をがらりと変えることには抵抗があったと思います。そうした中で、農家へ何度も足を運び、最適解を求めて試行錯誤を重ね、作業体系を新たに構築し、その結果「作業が効率的になった。この体系に変えてよかった、下川、ありがとう!」と言われたときは大きな達成感を感じましたね。農家さんとJT双方の信頼関係が更に強固になったと実感しました。

ゴールなきプロフェッショナルの道を究めていく。

ゴールはない。責任は重大。
それが葉たばこの鑑定

家常 もう一つ今の私の仕事で重要なのは、葉たばこの品質を適正に見極め、格付けを行う「鑑定員」としての役目です。葉たばこの良し悪しを見極めるというのは相応の技術的な鍛錬が必要なので、入社以来訓練を重ねてきました。

下川 葉たばこの鑑定は「最適なコストで原料を調達する」という我々の重要ミッションに直結するため、高度なスキルが求められるとともに大きな責任があります。そこはプロフェッショナルの世界ですから、「ここまでできたらゴール!」というのはありませんし、私もまだまだ道半ばという感じです。

家常 最初はまったく自信が持てなかったですね。農家さんの目の前での鑑定を想定した訓練では、葉たばこの匂いや異物混入の有無、水分量などを次々に鑑定しないといけないのですが、声が小さくなってしまったり、格付け理由をうまく説明できなかったり……。大きな声でハッキリ鑑定できるようロールプレイを重ねました。本番で、農家側の部長から「お前がNo.1だ!」と言われた時は鳥肌が立ちましたね。

下川 鑑定結果は農家さんの収入をダイレクトに左右してしまう、本当に重要な仕事。その責任感から、私も最初は鑑定1週間前から眠れませんでした。

家常 そうそう、私は鑑定当日は、極力外に出ないようにしています。太陽光で目がちかちかすると、たばこを見極めづらく感じるので。また葉たばこ以外のにおい(異臭)にも注意する必要があるので、香水やワックスも使わないようにしてますね。こうした細部にも気を配りながら知識や鑑定眼識を養い、どこへいっても必要とされるスペシャリストになることが私の目標です。・・・とはいえ私達、はじめは葉たばこのこと、全く知らなかったんです。技術的な部分は入社してからの研修や先輩方からの教えを通じてじっくり身につけてきました。これからも学び続けて、どこへいっても必要とされるスペシャリストになることが今の私の目標です。

ゴールなきプロフェッショナルの道を究めていく。

国産たばこの価値を、
原料グループから発信しよう

家常 いま、原料グループでは「国産葉たばこの価値向上」にも取り組んでいます。国産葉たばこには、国産葉固有のキャラクターがありますが、その一方で調達コストの問題や、そもそも国産葉たばこの価値が世間一般に知られていないといった現状もあります。

下川 国産葉100%の限定商品を出すなどもしていますが、認知としてはまだまだ……。

家常 チャレンジですね。生産性を上げる方法を考えたり、新たな価値を見出したりしながら、こういう原料が日本で作れるんだということを僕らからもPRしていく時代になったのかなと思います。

下川 私たちが入社したころと今とでは、仕事のやり方がだいぶ変わりました。たばこを取り巻く環境や市場がめまぐるしく変化する中、常に「何のためにこの仕事が必要なのか」という本質を考えながら、効率的に最善の策を打ち出せるような仕事をしていきたいと思っています。・・・もちろん、楽しみながら!

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