キャリア図鑑

専門性を磨き、
世界中の拠点を舞台に
入社10年目

製造カテゴリで入社、工場の原料加工担当へ配属。生産技術センターや本社技術部では国内外の技術的サポートを行い、海外工場にて新規工程の開発等に従事。

キャリアマップ

CAREER MAP
3年勤務
入社
工場 原料加工担当に配属
工程監視/管理、工程改善(工場内改善プロジェクト参画)たばこづくりを通して働くことの基本を学ぶ。特に機械の機構に興味があり、技術PJに所属し工程の効率化やロス削減の取り組みを実施。
工程監視・管理等、製造現場に携わる中で身に着けた知識を基に、自分なりのアイデアを織り交ぜながら製造工程をより良く変えていくことに面白みを感じた。
次のキャリアの選択肢
  • 工場 技術部 工場の新規設備導入や設備修繕、投資管理等
5年勤務
最初のキャリアチェンジ
生産技術センター(MTC) 技術開発部に配属
国内工場の新規工程、設備開発・導入のサポートを担当。また、国内技術系研修の企画や、技術支援 (国内エンジニアの海外派遣)の運営も実施。
エンジニアリングの知識・スキルが着実に蓄積されていることを実感。エンジニアリング領域で、専門性を活かして国内外問わずサプライチェーンに貢献したいと思うように。
次のキャリアの選択肢
  • 海外の工場へ出向
1年勤務
2度目のキャリアチェンジ
本社 技術部に配属
設備・部品サプライヤーとのコミュニケーション(国内外問わず) や、新規工程開発プロジェクトのサポートを担当。また、世界各国のエンジニアが集まりスキル・ナレッジ共有を行う交流会の企画/運営にも従事。
エンジニアリング領域における海外、国内のハブとして業務に従事。国内と海外のビジネスの考え方・取組み方の違いを実感。エンジニアリング領域で世界のサプライチェーンに貢献するためには、スキル・知識だけではなく物事の考え方・捉え方(=価値観) もアップデートし続ける必要があると思った。
現在
JT International トリアー (ドイツ拠点)に配属
日本で培ったエンジニアリングの知識・スキルをベースに、世界各地の工場における新たな製造工程の導入・移設サポートや、導入後の運用設計までを担当。
業務規模やスピード感等、新たな環境で戸惑うことも。一方、エンジニアリングという共通言語で、 様々な国籍・価値観のメンバーと協働する日々は、自身の成長貢献実感があり非常に充実している。
これからJTで
挑戦していきたいこと
培ってきたエンジニアリング領域の専門性で、世界中の拠点を舞台に貢献・リードしていきたい。