キャリア図鑑

原料調達からグローバルへ

入社12年目
原料調達カテゴリーで入社、初期配属地で原料調達の知識を身につけ、品質管理業務を経験した後、海外へ出向し複数国の産地試験業務等を担当。その後国内の耕作技術確立に向けた統括を担当。
キャリアマップ
CAREER MAP3年勤務
入社
AGRONOMY EAST (岩手県)に配属
トレーナーのもと、葉たばこ耕作技術 葉たばこ鑑定眼識を身につける。
早く知識を身につけ、一人前の原料部員になりたい!
2年勤務
最初のキャリアチェンジ
AGRONOMY WEST (熊本県)に配属
大規模産地で、今までと異なる品種のたばこの知識を習得する。
知識が増え、できる仕事の幅も広がってきたため、より「自分らしく」農家さんとコミュニケーションをとれるようになりたい。
次のキャリアの選択肢
- アグロノミーテクニシャン職
- リーフバイヤー職
3年勤務
2度目のキャリアチェンジ
国内葉たばこ スタッフ業務フィールド
(本社・品質管理業務)に配属
(本社・品質管理業務)に配属
国産葉、海外からの輸入葉の品質管理に従事。国内の製造工場との折衝や、JTIへこの品質要望などを調整。次工程の業務内容に携わったことで、原料調達の視野が広がった。
より広い視野が必要とされる業務を担うことになり、自身のス キルとのギャップに不安。日々勉強しながら業務を進めるというスタンスで励む。
次のキャリアの選択肢
- 国内葉たばこ調達フィールド
4年勤務
3度目のキャリアチェンジ
JTIドイツに出向
海外葉たばこ調達業務(熊本県)に配属
海外葉たばこ調達業務(熊本県)に配属
JTIに出向し、複数国の葉たばこ耕作支援を担当。
耕作新技術の推進や、産地における試験の管理総括等を担当。
耕作新技術の推進や、産地における試験の管理総括等を担当。
海外はずっと希望していたので、わくわく。
品質管理業務担当時代にJTIと折衝していた経験が活きた。エ場で必要とされる品質を知っているからこそ、葉たばこ耕作の現場で「次工程に必要とされる原料」のニーズを意識して業務に取り組むことができた。
品質管理業務担当時代にJTIと折衝していた経験が活きた。エ場で必要とされる品質を知っているからこそ、葉たばこ耕作の現場で「次工程に必要とされる原料」のニーズを意識して業務に取り組むことができた。
次のキャリアの選択肢
- 海外葉たばこ調達フィールド
- 葉たばこスタッフ業務フィールド
現在
アグロノミーテクニシャン職 (熊本県) に配属
産地における耕作技術展開、耕作支援を担当。
海外調達フィールド在籍時、海外産国の耕作体系を経験・習得。先行事例を学んだ自分だからこそ、国内の葉たばこ耕作環境をよりよくできるとイメージが湧いた。他国でどのように技術を展開したか、その経験を踏まえて国内での技術展開耕作支援に取り組んでいる。
これからJTで
挑戦していきたいこと
挑戦していきたいこと
海外での経験を日本でも活かし、国内の原料調達業務をリードしていきたい。海外で導入済みの制度で、日本でこれから導入しようと計画しているPJがある。自身が海外で培った知見を活かしながら、長期的に国内の葉たばこ耕作現場に携わり、産地が変わるところを自分の目で見たい。













