キャリア図鑑

幅広い経験を経て
グローバルでの製品開発を牽引
グローバルでの製品開発を牽引

入社12年目
修士課程を修了後、R&Dに入社し、研究所にてたばこに関する研究業務に従事。その後、基盤研究での知識・経験を活かし、技術開発の領域にキャリアを進める。さらにはJTI(ドイツ)の開発センターに勤務することでグローバル環境での経験を積み、後に、企画段階から製品化まで一気通貫でリードするプロジェクトリードを担当。
キャリアマップ
CAREER MAP4年勤務
入社
R&Dの研究所に配属
研究所でフィルターや巻紙に関する研究を担当。フィルターに含まれる活性炭の吸着現象についての基盤研究に取り組む。
学生時代の研究を直接活かせる仕事ではなかったが、たばこに関わる研究の幅広さを知り興味が深まる。同時に、基盤研究を活かした“ものづくり”への興味が湧いてきた。
次のキャリアの選択肢
- フィルターの基盤研究のスペシャリストとして専門性をさらに深め、関係領域をリードする研究者
3年勤務
最初のキャリアチェンジ
R&Dの製品技術開発担当部署に配属
基盤研究で培った知識/経験を活かし、製品に搭載する新技術の開発に従事。
仲間と共に開発した新技術が製品に搭載されることを目標に、苦労しながらも、やりがいを実感する日々。海外の仲間とオンラインで協業することも多くなってきた。
2年勤務
2度目のキャリアチェンジ
R&Dのドイツ製品開発拠点 (JTI勤務)に配属
国内で経験した製品技術開発の知見を土台に、グローバルフィールドでの製品技術開発に従事。初めての海外勤務経験。
初めての海外勤務で不安もあったが、仕事をするうえでの視野と人脈が広がり、自分自身の可動範囲がぐっと広がったのを感じた。この経験を活かして、プロジェクトを動かす仕事をしてみたい。
次のキャリアの選択肢
- たばこづくりにおける要素技術開発をキャリアの軸として、技術開発のスペシャリストを目指す。
現在
R&Dの製品開発企画担当部署に配属
製品開発の構想から具現化までのコーディネートをグローバルで担当。新商品の構想の明確化にはじまり、開発、資材調達、製造、品質保証、法規制などさまざまな観点で実現性を検討し、プロジェ クトのリードを行う。
多くの関係者とすり合わせを行うタフな業務であり、多様なプロジェクトメンバーと共に物事を動かしていかなくてはいけない。これまでの自分の経験値を信じて、チャレンジするのみ。
これからJTで
挑戦していきたいこと
挑戦していきたいこと
自分たちが相手にするマーケットはグローバル。多様な仲間たちと知恵を出し合い、議論を深めていくことで、世界各国のJT製品を心待ちにしてくれているお客様に、最高の品を届けていきたい。













