キャリア図鑑

深い専門性と経験の広さを武器に、
研究分野の組織をリーディング
入社15年目

R&Dに研究開発職として入社、たばこ製品の信頼性担保とリスク低減に関わる評価研究を行っている部所に配属。社外研究機関への出向を通じて社会人博士号を取得。その後、対外的な科学コミュニケーションを担当する業務を国内/国外両方の職場環境で経験したのち、初期配属の部所に戻り、管理職として組織をリーディング。

キャリアマップ

CAREER MAP
6年勤務
入社
R&Dの製品評価担当部所に配属
たばこ煙のリスク評価に関する業務に従事。
社外研究機関に2年ほど出向し、研究成果をもとに社会人博士号取得。
これまで自分の軸となる専門性を磨くために奮闘したが、今後は専門性や経験を活かして、より広い領域の仕事をしてみたい。
次のキャリアの選択肢
  • 製品評価研究のスペシャリストとして専門性をさらに深め、関係領域をリードする研究者を目指す。
2年勤務
最初のキャリアチェンジ
渉外担当部所に配属
たばこ製品に関する科学的データを社外に発信していく業務に従事。専門的な内容を分かりやすく、お客様、研究者、たばこ規制に取り組む担当者の方々などにお伝えする仕事に取り組む。
仕事の規模が拡大し、グローバル規模でのプロジェクトマネジメントが必要になってきた。そんな中で海外勤務のチャンス到来。海外生活や英語でのコミュニケーションに不安もあるが、チャレンジしてみたい。
次のキャリアの選択肢
  • 引き続き同じ部所で知識や 経験、ノウハウを磨き、JTの渉外担当として自立を目指す。
2年勤務
2度目のキャリアチェンジ
渉外担当部所(海外出向)に配属
RRP※ のリスク低減可能性に関するエビデンス蓄積のためのデータ取得プロジェクトのマネジメントを担当。様々な国籍の仲間と共に物事を進めていく力と、グローバルにビジネスを見る視点が身についた。
※Reduced-Risk Products 喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性のある製品
もともとの専門性を軸に研究者として活躍するキャリア、渉外のスペシャリストを目指すキャリア、幅広い経験値を活かし組織のマネジメントをしていくキャリア。いくつもある選択肢の中、より自分にとってチャレンジングなキャリアを選ぼう。
次のキャリアの選択肢
  • 日本国内の渉外担当部所に戻り、海外出向で培った人脈をもとに渉外担当者としての活躍の幅を広げる。
現在
R&Dの製品評価 担当部所に配属
様々な経験を積んだのち入社時の部署に戻る。課題リーダーとして研究課題をリーディングした後、身に付けた専門性と広い視野を武器に管理職につく。
チームメンバーの専門性や経験値、個性や想いはさまざま。そんなメンバーの力を最大限にし、一緒に成果を出すにはどうしたらいいんだろう。
これからJTで
挑戦していきたいこと
多様な考え方と高い専門性を持ったメンバーと共にチーム一丸となり、常にワールドワイドでのビジネス感度を高めて、より難しい課題にチャレンジしていきたい。