JTのひと
JTで働く人とその仕事


TOPICS
- 職業を選ぶのではなく、好きな会社を選んだ。
- 新規デバイスの量産体制を確立。
- ドイツ工場での苦悩と喜び。
- 製造グループのOne Teamをつくる。
職業を選ぶのではなく、
好きな会社を選んだ。
大学院では、機能発現工学という学問を専攻していました。簡単に言うと、資源・エネルギーを効率よく利用するための材料・物質・プロセスの開発に関すること。その中でも私は、アストロバイオロジーという宇宙における生命の起源という壮大なテーマを研究していました。何となく研究者になるという学内の一般的な道筋を頭の片隅に置きながらの就職活動。化学メーカーを中心に企業研究をしていましたが、違和感を拭いきれませんでした。自分は本当に研究者になりたいのだろうか。化学メーカーでいいのだろうか。これまで培ってきた研究や学んだ知識を活かせる会社にいけばいいと単純に考えていたのですが、そもそもそれは自分のやりたいことなのか。そんな疑問が頭をもたげてきたのです。
そこで、一旦リセットして、素直に興味をもった業界を見てみようと思いました。まずは、生活に身近な食品メーカーや消費財メーカーなどを回り、その過程でJTとの出会いがありました。選考が進むにつれ、様々な先輩たちの話を聞く機会を得て、実に多様なバックグランドをもたれた方々が、多彩なキャリアパスを経て活躍されている。それぞれ個性的で、とても魅力がある。そうした中、無理に職業を選ぶのではなく、自分に合った会社を選び、キャリアの中でやりたいことを見つける。そんな方向もありなのではと思い、幅広いキャリアパスのあるJTを選びました。
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JTにおけるあらゆるたばこ製品の製造を担い、
自信を持ってお客様に届けられる商品作りを追求する
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