JTのひと
JTで働く人とその仕事


TOPICS
- 仕事の内容より、人。相性でJT。
- 工場の経験が、R&Dに生きている。
- コンセプトを具現化する製品開発を担当。
- 活躍の場は世界に広がる。
仕事の内容より、人。相性でJT。
学生時代は理学部応用化学科でドラックデリバリーシステムの研究を行っていました。ドラックデリバリーシステムとは、必要最小限の薬物を必要な臓器や組織に、必要なタイミングで供給する技術・システムのことで、抗がん剤への適用を目指していました。医療だけでなく、化粧品にも応用できる技術だったので、研究室配属当初は製薬会社か化粧品関連の会社で働きたいと思っていました。しかし、実際に就職活動を始めた頃には、研究職より人とのコミュニケーションが起点となるビジネスの方が合っていると、商社を中心に考えていました。そんな時に、当時JTの内定者だった大学の先輩が、JTの採用担当の方と話す機会を設けてくれました。その後、座談会などの就活イベントで多くの社員と話すうちに気持ちが傾いてきて。商社もJTも両方内定をいただいて、最終的には仕事の内容より人、一生働くなら自分との相性を重視し、JTに決めました。
最初の配属は、紙巻たばこの紙やフィルターを開発するチームで半年間研修。自分で課題を立てて実行し成果を報告するというもの。私は、紙巻たばこの咥え心地と弾力や肌触りの相関性を測定値から導き出せないかというテーマを設定。新入社員なので、それなりに尖ったものを出そうと思ったのです。この研究は、最終的には特許の取得まで達成することができました。
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嗜好品としてのたばこの価値を高める
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