東北福祉大学時代にビッグタイトルはなかったもののプロ入り後は徐々に力をつけ2006年に初シードを獲得。初優勝までは時間を要したが2014年の「フジサンケイクラシック」で念願の栄冠をつかんだ。

同年11月の「WGC－HSBCチャンピオンズ」で1打差3位に入り、米国ツアー進出のきっかけとなったが、シード獲得には至らず、2017年から日本に軸足を戻して戦っている。

2年ぶり5回目の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」出場を決め、活躍を誓う。