日本ゴルフ界に様々なインパクトと金字塔を打ち立てた。15歳時に出場した2007年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」で優勝し一躍時の人に。2009年には18歳で史上最年少賞金王に輝くと、2010年の「中日クラウンズ」最終日には世界主要ツアーの最小スコア（当時）58をマーク。

2019年には生涯獲得賞金10億円を突破し、28歳での大台到達は最年少記録となった。

2023年は優勝こそないが「日本オープンゴルフ選手権競技」2位、日本開催の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で日本人最高の4位に入るなど存在感を放っている。「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は2015年、2019年に勝利し、3勝目を懸けて東京よみうりカントリークラブを大いに盛り上げる。