出水田大二郎 選手

鹿児島樟南高校の出身。在学中1年から3年まで「九州ジュニア」で3連覇を果たして周囲を驚かせた。

高校卒業後にプロ宣言。2012年下部ツアーの「きみさらずGL・GMAチャレンジ」を19歳で制しその後の活躍が期待されたが、しばらく成績は低迷しもどかしい月日を過ごした。

2017年初シードを獲得し、2018年に「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」で悲願の初優勝を飾った。

2021年は予選通過率約8割の安定感でシードを獲得。2022年も「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」で2位、予選落ち3回と抜群の安定感で「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の出場権を獲得した。