物心つくころにはクラブを握っており、小学校5、6年時には全国大会で優勝。中学1年時の2011年には「つるやオープンゴルフトーナメント」でツアー初出場も果たしている。

さらに中学3年で出場した「日刊アマ」では大人に交じって頂点に立ち、高校3年時の2016年には「関西アマ」や「日本ジュニア」で優勝と破竹の勢いで、高校3年の12月にプロ宣言した。

2018年は試合の場を求めてPGAツアーシリーズ・チャイナに参戦。優勝こそなかったが賞金ランク4位に入った。

同年は日本のQTで6位に入り、2019年はツアー15試合に出場、賞金ランクは95位でシード獲得には及ばず、同年12月には米国下部ツアー出場権をかけた予選会で30位に入り、2020年は序盤から米国でプレーを続けている。

2020年終盤は日本でもツアー出場し、出場3試合ながら2試合でトップ10入りするなど安定した成績を残し、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」初出場を決めた。