JTの想い心打つ、一打が
ここに。

なぜJTは「ゴルフ日本シリーズ」に
協賛しているのか。

JTカップの魅力

「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、歴史と伝統のメジャー大会です。
大会に懸ける選手たちの想いは格別で、これまでも観客の心を打つ数々の劇的なシーンが生まれてきました。
そんな大会に、JTは長年に亘り特別協賛という立場で携わり続けてきました。

60年以上の
歴史を誇る、
伝統のメジャー最終戦

1963年にスタートし、今年で62回目を迎える「ゴルフ日本シリーズ JTカップ」。
その名の通り、長い歴史と伝統を受け継ぐ日本男子ゴルフのメジャー大会です。
ツアー最終戦として位置づけられ、年間を通じて優れた成績を収めた選手だけが出場できる“頂上決戦”。
厳しい出場条件をクリアした選手たちが、シーズンの集大成としてこの舞台に臨みます。

歴史に刻まれる、
名勝負と名選手たち

東京よみうりカントリークラブの最終18番ホールでは、幾度となくゴルフ史に残るドラマが生まれてきました。
勝負を分ける渾身の一打、歓声と緊張が交錯する最終グリーン――。
数々の名選手たちがこの地で栄冠を手にし、今もなお多くのファンの印象に残り続けています。

第3回 1965 どんなに風が強くても。揺るがず貫いたゴルフ道は、優勝の景色へと続いていた。 杉原輝雄
第8・9回 1971・72 野球選手からプロゴルファーへ。驚愕の転身から掴み取ったのは、2大会連続の王座。ジャンボの歴史はここから始まった。 尾崎将司
第16回 1979 誰も追いつけなかった、13打差の圧勝。誰もが納得した最強の証明は、優勝の名の元に結実した。 青木功
第19回 1982 ゴルフの残酷さを知っても、進み続ける。そうして歩いてきた道の先に、悲願の日本一はあった。 中島常幸
第35回 1998 初出場で初優勝。強者たちを飛び越えた17番イーグル。JTカップはこのニューヒーローと共に始まった。 宮本勝昌
第46回 2009 海を越え、荒波にもがいた男が、涙を超え10年ぶりに歓声の中心へ。 丸山茂樹
第47・48・49回 2010・11・12 誰も追いつけない、文字通りの完全勝利。史上初、3連覇の最強ゴルファーへ。 藤田寛之
第50回 2013 ツアー参戦11年目。果てない戦いの日々の全ては、この劇的チップインのためにあった。 宮里優作
第52回 2015 ついに超えたメジャーの壁。燃え尽きるほどに振り切る。それが王者への一本道だった。 石川遼
第58・59回 2021・22 メジャー連覇の栄光。それは、家族に見せたゴルファーの生き様。若手に見せた兄貴の背中。 谷原秀人
第60回 2023 記念すべき60回大会を制したのは22歳のホープ。涙の史上最年少優勝を果たし、新時代到来を告げた。 蟬川泰果

イベント紹介

JTカップが心豊かなものになるよう、様々な会場イベントをご準備しています。

2023年よりオープンした「JTココロテラス」が今年も登場。東京よみうりカントリークラブの名物18番グリーンを体験できる「ワンパットチャレンジ」や、来場記念に映える「フォトスポット」がございます。

JTの想い