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分煙環境の整備

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利用者のニーズ

分煙環境へのニーズと求められる役割は、施設や利用者によってさまざまです。
例えば飲食店の場合、提供される料理や飲み物、店舗の雰囲気やサービスによって、
求められる分煙の方法は異なります。分煙環境を整備する際は、施設の性質の違いや、その施設を利用するすべての方々、
つまりは、たばこを吸われる方と吸われない方双方のニーズを考える必要があります。

オフィスの分煙環境

仕事の合間のリラックスや休憩の時間は、質の高い仕事を効率よく進める上で重要です。たばこを吸われる方は、たばこを仕事の合間 に気分をリフレッシュさせるためのツールとして考えており、喫煙スペースへのニーズは高いといえます。

最近の調査結果では、通常の打ち合わせや商談とは違う、喫煙スペース内で行われる、リラックスした雰囲気の中での会話=インフォーマル・コミュニケーションも、業務に新たなアイデアなどを生み出すために効果的であり、リフレッシュ・スペースや、喫煙スペースはコミュニケーションの活性化に寄与する場として有効である、とされています。

こういった効果には、たばこを吸われる方だけでなく、たばこを吸われない方も一定の理解を示しており、煙やニオイなどが漏れない喫煙スペースであれば、オフィスに分煙環境があることを許容しています。

また、ビルに入居するテナントも従業員が働きやすい環境を求めており、喫煙スペースの有無が入居するビルを選ぶ際の大きな要素のひとつになっている、という調査結果もあります。

商業施設の分煙環境

商業施設の喫煙スペースは、お連れの方の買い物を待つ方や、買い物の合間に休憩する方など、多くの方々に利用されています。

特に最近の大型商業施設は、利用者の長時間の滞在を想定して計画されたものも多く、その分、お客様の喫煙スペースへのニーズも高まっています。分煙環境が整備されていなければ、お客様が買い物を早々に切り上げて帰ってしまわれる、別の施設を利用される、といった可能性もあります。

また、商業施設における分煙環境の整備は、ポイ捨てによる火災の発生や未成年者の喫煙防止、美化による施設のイメージ・アップといった、メリットも期待できます。

ただし、子供連れの方が多いことも商業施設の特徴です。煙やニオイの漏れない、しっかりとした分煙環境の整備が求められます。

飲食店の分煙環境

たばこを吸われる方にとって、喫煙できるかどうかは、飲食店を選ぶ際の判断材料になるほど重要な事項です。
また実際に、禁煙にしたらたばこを吸われるお客様が減少し、お店の売り上げが落ちてしまった、という事態も発生しています。

一方、たばこを吸われない方も、その多くは全面禁煙までは求めていません。ただし、煙やニオイを迷惑に感じておられる方がいらっしゃるのも事実です。

飲食店は食事やお酒、会話などを楽しむ場であると同時に、商談や待ち合わせなど、さまざまな用途で利用されることが想定される場所です。そして、これらすべての方々が快適に過ごせる環境であることが求められます。

たばこを吸われるお客様と、たばこを吸われないお客様の双方に快適に過ごしていただき、より多くのお客様にご来店いただくために、「分煙」はひとつの解決方法といえます。