大人たばこ養成講座

初級編 その019 草野球でのお作法。

  • 朝早いからといってねぼけまなこに、くわえたばこで登場しないこと。遅刻もしないこと。
  • 草野球名物のメンバー足らずは極力さけること。そのへんにいる人で間に合わせるクセをつけないこと。
  • グランドに入るやいなや一服しないこと。まずグランドに一礼し、敬意を払うこと。
  • ストレッチ、キャッチボール等でカラダをほぐしたら、円陣を組み本日の作戦会議に入ること。
  • 打順、ポジションの決定にいちゃもんをつけないこと。先輩、上司の希望は一応、尊重すること。
  • サインプレー等の自己確認をしながら試合前の一服でリラックスすること。
  • いざプレイボールとなったら、たばこの火を消してゲームに集中すること。スモークマンシップを発揮すること。
  • ストライク、ボールの判定について審判にたてつかないこと。
  • 常に現場の風向きに気を配ること。スモーカーのいいクセを試合中も心がけること。
  • 仲間のエラーを責めないこと。自分のエラーを引きずったフリもしないこと。
  • ヤジは、おちゃめに決めること。相手の痛いところをつきすぎないこと。
  • 途中、負けゲームと感じても試合を投げないこと。たばこの吸殻も投げないこと。
  • 監督に突然の選手交代を告げられてもブーたれないこと。精一杯がんばったのだと自分を納得させること。
  • ゲームが終わったら応援団に感謝すること。その後、至福の一服をゆっくり味わうこと。
  • 吸殻、ゴミの始末、グランド整備は手を抜かないこと。グランドへの御礼も忘れないこと。