大人たばこ養成講座

初級編 その026 鍋処でのお作法。

  • 幹事は店を予約しておくこと。予算は顔ぶれをよく見て決めること。
  • たばこ、ライターはそろえておくこと。靴もきちんとそろえて脱ぐこと。
  • 空調の流れを一即座に読み、風下の席にさりげなく座ること。
  • おしぼりで顔を拭くのはまだ良しとして、足、ワキなどは拭かないこと。
  • 野菜、肉、魚介類などの具を見わたし、入れる順序をイメージすること。
  • 煮えるまで、あせらずに一服して待つこと。その場のトークで煮詰まらないこと。
  • 鍋奉行になるなら、いい裁きを見せること。こまめにアクを取り除くこと。
  • 具材の選り好みをしないこと。しらたきなどの脇役をすくってあげること。
  • おいしそうに食べること。その顔でみんなの食欲を盛り上げること。
  • 盛り上がりのドサクサにまぎれて、美女のモモ肉に手をつけないこと。
  • ベルトをゆるめたくなったら、そっと行うこと。
  • いいダシが出たところで、締めのごはん、またはうどんを投入すること。
  • コンロの火を消したあと、ライターの火をつけること。心の底から一服すること。
  • その際、煙の行き先に気を遣うこと。吸殻の火はしっかり消すこと。
  • 帰る際、お店の前にたむろしないこと。あたたまった体を冷やさないこと。
  • 未成年者の喫煙は禁じられています喫煙マナーをまもりましょうあなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう