コンプライアンスリスクマネジメント

贈収賄防止の取組

JTグル―プにおいては、「JTグル―プ行動規範」に「贈収賄の禁止」を明記するとともに、「JTグル―プ贈収賄禁止基本方針」を策定しています。また、贈収賄の防止を確実なものとするため、相談・通報体制の整備・運用、研修などを通じて贈収賄防止の徹底を図っています。
JTグル―プの役員及び社員に対して、「JTグル―プ贈収賄禁止基本方針」の遵守を求めるトップメッセージも発信しています。

反競争的行為防止の取組

行動規範では、不正競争防止に関する法律や公正な取引についても触れられており、従業員が競合他社と事業活動について議論することは禁じられています。
たとえば海外たばこ事業では、競合他社との会話で取引関連情報の話が出た場合、その会話を終了し、そのような話題について話すことには賛成できないと明言した上で速やかにその場を離れ、法務部門に報告しなければなりません。また、反トラスト法や競争法に関する方針についての従業員向けのガイドラインを定めており、海外たばこ事業のすべての従業員は、反競争的行為に関する研修に年1回参加することが義務付けられています。

反社会的勢力との関係遮断の取組

JTグループでは、反社会的勢力とは断固として対決し、不当な要求には応じず、一切の関係を遮断することとしています。
反社会的勢力排除に向けた整備として、JTグループとしての対応統括部署を当社総務部と定め、警察当局、関係団体、弁護士等と連携し、情報収集・共有を図り、組織的な対応を実施しています。また、反社会的勢力への関与を禁止し、当社及び子会社の役職員に周知徹底するとともに、これら役職員に対して適宜研修等を行うことにより、反社会的勢力排除に向けた啓発活動を継続的に実施しています。

公的研究費に関する不正防止の取組

JTでは、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」(平成19年2月15日 文部科学大臣決定)に基づき、公的研究費を適正に管理・運営し、不正行為を防止するため、相談・通報体制の整備・運用、社内規程の整備、研修などの取組を実施しています。