JTプロ公式戦について

JTプロ公式戦とは

『将棋日本シリーズ』は“見て学ぶ”「JTプロ公式戦」と“指して学ぶ”「テーブルマークこども大会」が同日同会場で行われる将棋イベントとして、毎年全国11地区で開催されています。
「JTプロ公式戦」では、前年度のJT杯覇者(前回優勝者)、公式戦タイトルホルダー(竜王/名人/王位/王座/棋王/叡王/王将/棋聖)と、賞金ランキング上位者を合わせたトップ棋士12名の豪華な顔ぶれが、公開対局により「JT杯」のタイトルを争います。

ここがスゴイ! JTプロ公式戦

  • 日本将棋連盟の公式戦

    「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」の対局は、すべて生涯成績として記録されます。それだけに、どの棋士も真剣そのもの。

  • 一回戦から決勝戦まで
    すべて公開対局

    全対局がファンに公開されているだけではなく、先手後手を決める振り駒から終局までのまるまる一局をライブでご観戦いただけます。

  • 出場資格はトップ12棋士まで

    “出場できるだけで一流の証”と言われる「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」に出場できるのは、前年度のJT杯覇者とタイトルホルダー、そして賞金獲得ランキング上位の順で12名まで。厳しい出場資格によって選ばれた、将棋界最高峰に君臨する、トップ棋士たちによる公式戦です。

  • 大盤解説者は、
    輝かしい実績を持つ有名棋士

    輝かしい実績を持つ有名棋士が、人気女流棋士を聞き手に、同時進行で“プロの本気”を解説。プロの高度な技を、大盤を使って分かりやすく解説するので、初心者でも楽しく観戦できます。

  • 対局の序盤から中盤にかけて、
    封じ手予想クイズを実施

    対局の序盤から中盤にかけての局面で、封じ手(次の指し手を紙に書いて読み上げに預け、休憩に入る)があります。観客の皆さんに、封じ手を当てるクイズを出題。解説者と聞き手からヒントが出るので、将棋に詳しくなくても参加できます。

  • 超早指しルール

    持ち時間はそれぞれ10分。1分単位で5回ずつ取れる考慮時間を加えても、考える時間は1人15分のみ。持ち時間を使い切った後は1手30秒未満で指さなくては負けになるスピード戦です。だからこそ、スリリングな勝負が展開され、名局や秀局が生まれやすいと言われています。

大会要項

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出場資格

JT杯覇者(前回優勝者)と2021年2月28日時点の日本将棋連盟公式戦タイトルホルダー(竜王/名人/王位/王座/棋王/叡王/王将/棋聖)および前年度賞金ランキング上位の棋士、合計12名。

賞金

優勝賞金500万円/準優勝賞金150万円

ルール

振り駒、平手、持ち時間各10分。持ち時間を使い切ったら1手30秒未満。考慮時間各1分×5回、時間切れは負け。

  • 電子機器の取り扱いについて

対局者が持参した電子機器(スマートフォン等、解析または送受信能力を持つ機器)は対局者控室に置き、原則施錠の上、鍵は日本将棋連盟職員が預かるものとする。
対局者の扇子や貴重品等の手荷物は、対局前に解説棋士及び日本将棋連盟職員がチェックする。
対局者は封じ手休憩時は対局ステージ袖にて待機することとし、離席する場合は日本将棋連盟職員または大会事務局が定める審判員が同行する。

規定

出場棋士12名による1番勝負のトーナメント戦によって優勝を決定。出場優先順位の上位4名の棋士がシードとなり、二回戦からの出場で実施。

千日手・持将棋

千日手(同一局面が連続して4回出現した場合)や持将棋(互いに詰ますことが望めない状況になった場合=引き分け)となったときは、先手後手を入れ替えて初手より1手30秒未満の秒読みで指し直します。

出場棋士

棋士プロフィールをチェック

前年度大会の覇者や、タイトルホルダーなど、そうそうたる面々がそろう「JTプロ公式戦」。まずは、今年度の出場棋士のプロフィールをしっかり確認して、過去の成績や対局結果などをチェックしてみましょう。

棋士プロフィールをチェック

大会の1日と会場イベントをチェック

JTプロ公式戦の1日

JTプロ公式戦の1日

  • 1.対局前インタビュー

    対局の前には、両棋士から勝負にかける意気込みなどを語っていただきます。トップ棋士による生のコメントは、普段はなかなか見られない素顔が垣間見える貴重な機会です。

  • 2.大盤解説

    対局中の棋士のすぐ脇では、同じくプロ棋士による大盤解説が行われます。緊張感溢れる対局の中、軽妙なトークで展開される大盤解説は、楽しいだけではなく、展開予想の勉強にもなります。
    なお、大盤解説を務めるプロ棋士は、各大会詳細ページで確認できます。

  • 3.封じ手

    対局の途中で封じ手休憩が入るのも「JTプロ公式戦」の大きな特徴。休憩の間に、次の一手を予想する「封じ手予想クイズ」の投票受付があるので、大盤解説の局面予想を参考にして次の一手を予想しましょう。

  • 4.感想戦

    封じ手が開かれ、対局が再開。白熱の対局に決着がつくと、大盤解説のプロ棋士の進行のもと、両棋士が対局を振り返ります。わずかな持ち時間の早指し対局の中、勝負を決めた一手はどの手だったのかなど、将棋ファンなら聴き逃せない内容です。

会場イベント

会場イベント

  • テーブルマーククイズラリー

    テーブルマークの商品や安全への取り組みなどをご紹介している「テーブルマークブース」では、抽選で素敵なプレゼントが当たる「テーブルマーククイズラリー」を行っています。クイズラリーの応募受付は、「JTプロ公式戦」の封じ手休憩の終了時までなので、申し込みをお忘れなく!

  • 封じ手予想クイズ・勝利者予想クイズ

    「JTプロ公式戦」では、対局途中の封じ手と、勝利者を予想する2つのクイズを実施しています。それぞれ応募受付は、封じ手休憩の終了時まで。
    対局終了後、勝利棋士による抽選会が行われ、出場棋士12名のサイン入り「JTプロ公式戦」大会オリジナル手拭をはじめ、豪華賞品が当たります!

  • 勝利棋士のお見送り

    大会終了後、ご来場いただいた皆さまへの感謝を込めて、勝利棋士が会場出口にて、皆さまをお見送りします。

ライブ観戦について

「JTプロ公式戦」は下記にてご観戦いただけます。熱戦の模様をぜひライブにてご覧ください。

会場で観戦!
各大会とも入場無料! 緊張感あふれる対局を間近で観戦できます。
※事前のお申し込みが必要となります。

各日程と会場をチェック

オンラインで観戦!
大会当日はABEMAと棋譜中継を実施。リアルタイムで熱戦の模様をお楽しみいただけます。

オンライン観戦はこちら