- テーブルマーク
クイズラリー -
「テーブルマークブース」では、抽選で素敵なプレゼントが当たる「テーブルマーククイズラリー」を行っています。応募受付は、「JTプロ公式戦」の封じ手休憩の終了時まで!
- 封じ手予想クイズ
勝利者予想クイズ -
豪華賞品が当たる「封じ手予想クイズ」「勝利者予想クイズ」を実施。それぞれ応募受付は、封じ手休憩の終了時まで。抽選は対局終了後、勝利棋士によって行われます。
- 勝利棋士の
お見送り -
大会終了後、ご来場いただいた皆さまへの感謝を込めて、勝利棋士が会場出口にて、皆さまをお見送りします。
- 大会オリジナルグッズ販売
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グッズ販売ブースでは、本大会限定のオリジナルグッズを販売! 数に限りがございますので、気になる方はお早めに。
- 展示コーナー
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公式Xで注目を集めた棋士の舞台裏写真や対局棋士サイン入り将棋盤、前対局の封じ手用紙、出場12棋士名入りオリジナル扇子を会場にて展示しています。
- フォトスポット
(大型バルーン・出場12棋士のぼり) -
入場口付近には、迫力満点の大型バルーンと出場12名の棋士のぼりを展示しています。
記念写真は是非こちらのフォトスポットで!
- 写真の一部は過去の開催風景です
- 出場資格
- JT杯覇者(前回優勝者)と2024年2月29日時点の日本将棋連盟公式戦タイトルホルダー(竜王/名人/叡王/王位/王座/棋王/王将/棋聖)および前年度賞金ランキング上位の棋士、合計12名。
- 賞金
- 優勝賞金500万円/準優勝賞金150万円
- ルール
- 振り駒、平手、持ち時間各10分。持ち時間を使い切ったら1手30秒未満。考慮時間各1分×5回、時間切れは負け。
- ※電子機器の取り扱いについて
対局者が持参した電子機器(スマートフォン等、解析または送受信能力を持つ機器)は対局者控室に置き、原則施錠の上、鍵は日本将棋連盟職員が預かるものとする。
対局者の扇子や貴重品等の手荷物は、対局前に解説棋士及び日本将棋連盟職員がチェックする。
対局者は封じ手休憩時は対局ステージ袖にて待機することとし、離席する場合は日本将棋連盟職員または大会事務局が定める審判員が同行する。 - 規定
- 出場棋士12名による1番勝負のトーナメント戦によって優勝を決定。出場優先順位の上位4名の棋士がシードとなり、二回戦からの出場で実施。
- 千日手・持将棋
- 千日手(同一局面が連続して4回出現した場合)や持将棋(互いに詰ますことが望めない状況になった場合=引き分け)となったときは、先手後手を入れ替えて初手より1手30秒未満の秒読みで指し直します。
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- 1.対局前インタビュー
- 対局の前には、両棋士から勝負にかける意気込みなどを語っていただきます。トップ棋士による生のコメントは、普段はなかなか見られない素顔が垣間見える貴重な機会です。
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- 2.振り駒
- 振り駒は先手・後手を決める方法として通常は読み上げや記録係が行いますが「JTプロ公式戦」では抽選で選ばれた来場者が行っています。
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- 3.大盤解説
- 対局中の棋士のすぐ脇では、同じく棋士による大盤解説が行われます。緊張感溢れる対局の中、軽妙なトークで展開される大盤解説は、楽しいだけではなく、展開予想の勉強にもなります。
なお、大盤解説を務める棋士は、各大会詳細ページで確認できます。
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- 4.封じ手
- 対局の途中で封じ手休憩が入るのも「JTプロ公式戦」の大きな特徴。休憩の間に、次の一手を予想する「封じ手予想クイズ」の投票受付があるので、大盤解説の局面予想を参考にして次の一手を予想しましょう。
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- 5.感想戦
- 封じ手が開かれ、対局が再開。白熱の対局に決着がつくと、大盤解説の棋士の進行のもと、両棋士が対局を振り返ります。わずかな持ち時間の早指し対局の中、勝負を決めた一手はどの手だったのかなど、将棋ファンなら聴き逃せない内容です。