葉たばこサプライチェーン

JTグループが事業を行う上で、葉たばこを確保することは非常に重要であり、私たちのサプライチェーンの持続的な成長に不可欠です。私たちは、葉たばこの約50%をJTグループが直接契約している農家から調達し、残りの50%を葉たばこディーラーから調達しています。

耕作労働規範:ALP(Agricultural Labor Practices)

JTグループの耕作労働規範(ALP)は、国際労働機関(ILO)の条約及び勧告に基づいています。ALPは「児童労働の防止」「労働者の権利の尊重」「適切な労働安全衛生の維持」の3つを基本としています。

葉たばこ農家からの直接調達、葉たばこディーラーを通じての調達、いずれのケースにおいてもすべてのサプライヤーは、ALPを遵守する契約上の義務があります。ALPは事業に根ざしており、「対話」と「改善」のサイクルを継続して回しています。ALPの詳細については、JTIのウェブサイトに掲載されているリーフレットをご覧ください。

JTグループではこれまで、すべての調達国において2019年までにALPを実施することを約束していました。2018年には、直接契約農家の96%をモニタリングし、葉たばこディーラーの96%からALP実施に関する報告を受けました。

2016 2017 2018
耕作指導員がモニタリングした
直接契約の葉たばこ農家の割合
21% 90% 96%
ALP実施に関する報告を受けた
葉たばこディーラーの割合
31% 73% 96%

日本市場含む

2013年から2016年のパイロットプログラムでは、短期間で100%に近いカバー率を達成することができました。私たちは、パイロットプログラムからの学びを現在のプログラムに生かし、直接契約農家及び葉たばこディーラーの双方に対し、ALPの効果的な実施を促しています。

今後は、エチオピアやバングラデシュでの買収を踏まえ、ALPを展開する対象国を拡大していきます。

耕作労働規範
私たちは2025年までにすべての葉たばこ調達国において、耕作労働規範(ALP)プログラムを導入します。

ARISE:児童労働撲滅に向けて

JTグループの中核的プログラムであるARISE(Achieving Reduction of Child Labor in Support of Education)は、2011年より、葉たばこ耕作コミュニティにおける児童労働の防止及び撲滅の徹底を図っています。

ARISEの更なる進化に向けて、また、プログラム受益者の視点をより深く理解するため、2018年には本プログラムの社会的なインパクトを評価し、私たちの投資の社会的意義をより正確に把握することに努めました。

持続的成長に向けたロードマップ
(アニュアルレポート2018 ハイライト)

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