森林保全活動「JTの森 鶴岡」
山形県、鶴岡市、地元森林組合と森林保全協定を5年間延長

2014/02/12発表

森林保全活動「JTの森 鶴岡」
山形県、鶴岡市、地元森林組合と森林保全協定を5年間延長

JT(本社:東京都港区、社長:小泉 光臣)は、2009年4月より山形県鶴岡市で取り組んでいる「JTの森 鶴岡」の森林保全協定を延長し、2014年4月より2期目の活動を展開します。

JTは、環境保全活動の取り組みの一環として、山形県鶴岡市内の海岸砂防林を県・市・森林組合から2009年4月より5年間借り受け、東北地方では唯一のJTの森、「JTの森 鶴岡」として森林保全活動を実施してきました。対象区域は日本海に面した庄内砂丘で、海側からの強風や飛砂(ひさ)から暮らしや農作物を守るために、約300年前より海岸に砂防林を育ててきた歴史があります。JTは、地域と協働してこの森の機能を高める整備を進めるとともに、この森を訪れた方々が自然と親しむことのできる、環境保全林づくりの活動を行ってきました。

このたび、2014年3月に協定期間満了を迎えるにあたって、この森林の公益的機能をさらに増進させるため、山形県が推進する「やまがた絆の森」協定に基づき活動期間を延長いたします。
これまで、農作物の日照に影響を与える樹木の樹高調整、松林の老木化や疎林化場所への植栽、病害虫による松枯れ被害への対処、繁茂する外来植物のニセアカシアの除去などを進めてきましたが、海岸砂防林のさらなる機能の発揮には引き続き手入れが必要と考えられることから、2期目も必要な森林整備活動を継続します。
今後も引き続き、地域の方々とJTグループ従業員の交流につながる森づくりの取り組みを進めていきます。

また、本協定延長に伴い、2014年2月19日に山形市にて、吉村美栄子山形県知事、榎本政規鶴岡市長、田中実下川生産森林組合代表理事組合長、宮崎秀樹JT取締役副社長が協定締結を行う、締結式を実施します。

JTグループでは、たばこ、医薬、飲料、加工食品事業において、葉たばこ、紙、野菜、茶葉などを原材料に使用しており、事業を支える自然の恵みに対する感謝の想いと企業の社会的責任の観点から、森林保全活動に取り組んでいます。今後も、健全で豊かな環境が将来の世代に引き継がれるよう、より良い環境の創造に向けた積極的な取り組みを進めてまいります。

実施内容

名称 概要

JTの森 鶴岡

実施地

山形県鶴岡市下川字龍花崎(山形県有林、下川生産森林組合所有林)
山形県鶴岡市下川字七窪(鶴岡市有林)

面積

24.70ha

森林概要

クロマツ(4~116年生)

活動内容

植栽、補植、下刈、除伐、本数調整伐、防風柵設置等

活動期間

2014年4月1日より5年間