“紙巻たばこから「プルーム・テック」に切り替えた場合、
体内に取り込まれる健康懸念物質量は禁煙をした場合と同様のレベル”
低温加熱方式のたばこ用デバイス「プルーム・テック」に関する科学的な調査結果

2018/11/9

JTは、「プルーム・テック」について、たばこを燃やさず燃焼による煙が発生しないことから、喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性のある製品として期待しており、「プルーム・テック」に関する科学的な調査・研究を実施し、取得した科学的なエビデンスに基づいた適切な情報提供を行っています。その一環として、北里大学 熊谷先生のご協力のもと、紙巻たばこの喫煙者が「プルーム・テック」の使用に切り替えた際の、体内に取り込まれる健康懸念物質量(曝露量)を調査しましたので、その結果をお知らせします。

【調査結果】

紙巻たばこ喫煙者を、以下の3グループに分けて5日間にわたり健康懸念物質の体内曝露量について調査しました。
①「プルーム・テック」の使用に切り替える ②紙巻たばこの喫煙を継続する ③禁煙する

この結果、紙巻たばこから「プルーム・テック」に切り替えたグループでは、測定した多くの健康懸念物質の曝露量が、禁煙したグループと同様のレベルであることが分かりました。

また、「プルーム・テック」に切り替えたグループは、紙巻たばこの喫煙を継続したグループと比べて、調査した全ての健康懸念物質の曝露量が、顕著に減少していることが示されました。

調査結果

紙巻たばこの喫煙を継続したグループの曝露量を0%とした
(1 - 最小二乗幾何平均値) ± (95%信頼区間)

調査概要

実施時期:2017年1月~2月 (報告書完成:同年11月)

実施場所:医療法人相生会 臨床研究部門の施設(福岡県)

内容:健康な成人の紙巻たばこ喫煙者60名を対象に、各20名ずつ、「プルーム・テック」使用へ切り替え、紙巻たばこ喫煙の継続、または禁煙を5日間実施していただいた後、尿・呼気を採取し、それらに含まれる健康懸念物質量を測定しました。なお、本調査は、医療施設の倫理審査委員会にて実施に対する承認を得た上で実施されました。

外部医学専門家:北里大学医学部附属 臨床研究センター 教授 熊谷 雄治氏(専門:臨床薬理学)

測定成分*:以下、15種の健康懸念物質およびニコチン

アクロレイン 1-アミノナフタレン ベンゾピレン クロトンアルデヒド NNN**
アクリロニトリル 2-アミノナフタレン 1,3-ブタジエン エチレンオキシド o-トルイジン
4-アミノビフェニル ベンゼン 一酸化炭素 NNK*** ピレン

*    体内のこれら成分、もしくは代謝産物
**   N-ニトロソノルニコチン
***  4-(メチルニトロソアミノ)-1‐(3‐ピリジル)-1‐ブタノン

本調査結果から、「プルーム・テック」の使用が、紙巻たばこの喫煙に比べ、健康懸念物質の曝露を顕著に低減させることが示されました。本調査結果は、「プルーム・テック」の使用が、喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性を支持しているとJTは考えます。
今後も、「プルーム・テック」のリスク低減可能性を評価するための様々な調査の実施と、取得した科学的なエビデンスに基づいた適切な情報提供を行ってまいります。

お客様からの本件に関するお問い合わせ先
日本たばこ産業株式会社 お客様相談センター
0120-198-504

ご質問、ご意見などございましたら、お電話もしくはインターネット(フォーム)で承っております。
また、お客様から多くお寄せいただくご質問については、「よくある質問」にも掲載しております。