プルーム用たばこスティック「メビウス」の小売定価改定の認可申請について

JTは、「プルーム」ブランドの加熱式たばこ用デバイスでご使用いただける「メビウス」全12銘柄*のたばこスティックについて、9月1日より別紙の価格とする小売定価改定の認可申請を本日財務大臣に対し行いました。

プルーム用たばこスティック「メビウス」は、「馴染みのうまさ、選べる味わい。」をコンセプトに、2019年の登場以来、日本のお客様に愛され続けるメビウスの味わいと品質を継承しつつ、加熱式たばこに最適化した製品開発を進めてまいりました。現在ではプルーム用たばこスティックとして最多の12種のバリエーションを揃え、定番のレギュラーから、爽快なメンソール、多彩なフルーツフレーバーまで、多様化するお客様ニーズに対応し、支持を広げています。

このような中、昨今の物価高騰によりたばこ製造コストは上昇傾向にあり、お客様にご満足いただける品質及びブランド価値の維持に要する１箱当たりのコストは上昇している状況です。
当社として、品質・ブランド価値の維持に努めながらも、各施策の見直し等のコスト削減努力も行ってまいりましたが、プルーム用たばこスティック「メビウス」全12銘柄について、今後も品質・ブランド価値を維持・向上し、お客様のご支持・ご期待にお応えするために、小売定価改定を行うことといたしました。

なお、今回の申請で財務大臣の認可を受けられれば、本年9月1日より本銘柄の小売定価改定を行う予定です。

お客様にはご負担をお願いすることとなりますが、これまで以上にご満足いただける品質とサービスの向上に努めてまいります。

〇「メビウス・プルーム用」全12銘柄